韓国国民 何よりも恐れているのは「親日派」のレッテル貼り

韓国国民　何よりも恐れているのは「親日派」のレッテル貼り
http://www.news-postseven.com/archives/20150830_341004.html
2015.08.30 07:0

諸外国と同様、韓国では憲法で言論と表現、出版の自由を保障している。だが、「大統領に対する名誉毀損」の嫌疑で日本人記者を8か月も出国禁止にする国に、言論の自由があるとは到底思えない。

　韓国では親日的な発言をすることすら御法度とされている。国民が何より恐れているのは「親日派のレッテルを貼られること」だと在韓ジャーナリストの藤原修平氏は語る。

「慰安婦の強制連行を否定したソウル大の李栄薫（イヨンフン）・教授は『民族の裏切り者』として慰安婦の前で土下座を強要され、日本の植民地支配を肯定的に論じた同大の安秉直（アンビョンジク）・教授は公衆の面前で殴る蹴るの集団暴行を受けました。

　たとえ史実に基づいた客観的評価であっても、ひとたび韓国人の“反日センサー”に触れると理不尽な社会的制裁を免れないのが韓国の実情です」

　また、韓国軍のベトナム戦争における蛮行については“韓国最大のタブー”とされ、それを報じた新聞社が極右団体の襲撃を受けたこともある。

※SAPIO2015年9月号





韓国では親日的な発言をすることは御法度とされている。
国民が何より恐れているのは「親日派のレッテルを貼られること」。
韓国軍のベトナム戦争における蛮行(ベトナム大虐殺、ライダイハン)については韓国最大のタブーとされ、それを報じた新聞社・ハンギョレ新聞が極右団体の襲撃を受けたこともある。
親日派は韓国で行き辛い。
親日罪(親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法)に関しては、韓国紙も伝えていますし、三橋貴明さんの「いよいよ、韓国経済が崩壊するこれだけの理由」でも触れています。
親日罪はあるのです。
反日路線で告げ口外交の朴クネの父、朴正煕も親日派のリストに挙がっています。



参考

親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/275311010.html