2015年08月29日

嘉田由紀子の支持母体「対話の会」解散へ「役割果たした」

嘉田由紀子の支持母体「対話の会」解散へ「役割果たした」

嘉田前知事の支持母体「対話の会」解散へ「役割果たした」
http://www.sankei.com/west/news/150829/wst1508290025-n1.html
2015.8.29 08:32

嘉田由紀子前滋賀県知事を支持してきた地域政党「対話の会」代表の清水鉄次県議は28日、同党を解散すると発表した。嘉田県政が三日月大造知事に継承されたため、「一定の役割を果たした」としている。会計上の手続きを経て来月中に県選管へ解散を届ける。

 同党は平成18年4月に政治団体として発足し、嘉田県政誕生の原動力となった。その後の県議選でも公認・推薦候補5人を当選させて与党会派を結成し、嘉田県政を支えた。嘉田氏の引退に伴う昨年7月の知事選では、民主党とともに後継の三日月氏を支援した。

 清水氏は同日開いた記者会見で、三日月県政について「重要政策を引き継いでくれている」と評価。その上で、対話の会の中枢が政策集団「チームしが」のメンバーであることから、「私たちの活動もチームしがに引き継がれており、発展的な解散だ」との考えを示した。

 また清水氏は、未公開株をめぐる金銭トラブルが報じられた武藤貴也衆院議員(滋賀4区)が19年9月〜21年4月、同党の政策スタッフだったことを明かし、「弁舌爽やかな勉強家。こんなことになるとは想像もしていなかった。国会議員は公の人間として尊敬されるべきなのに残念」と述べた。


対話の会の清水鉄次代表.PNG



嘉田由紀子前滋賀県知事を支持して来た地域政党「対話の会」代表の清水鉄次県議は28日、同党を解散すると発表した。嘉田県政が三日月大造知事に継承された為、「一定の役割を果たした」としている。
嘉田由紀子は、北朝鮮の拉致加害者団体で、ポルポト派を支援している市民の党から支援を受けている国賊ですが、「対話の会」という滋賀の政治政党から支持されていたとは知りませんでした。
対話の会の活動など情報が入って来ません。
「対話の会 滋賀」で検索したところ、wikiがトップにありました。
超党派のようですね。



対話でつなごう滋賀の会
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E8%A9%B1%E3%81%A7%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%94%E3%81%86%E6%BB%8B%E8%B3%80%E3%81%AE%E4%BC%9A

対話でつなごう滋賀の会(たいわでつなごうしがのかい、2006年(平成18年)11月18日 ‐ )は、日本の政治団体。

2006年(平成18年)、滋賀県知事に当選した嘉田由紀子を支援するために結成されたローカル・パーティ(地域政党)。超党派で、民主党や自民党の党員も参加している。滋賀県議会では会派「対話の会・しがねっと」を結成しており現在5名の議員が在籍している[2]。
ラベル:対話の会
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posted by hazuki at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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