2015年08月21日

「病院に行った方がいい…」 維新の松井一郎、柿沢幹事長の続投明言した松野代表に絶句

「病院に行った方がいい…」 維新の松井一郎、柿沢幹事長の続投明言した松野代表に絶句



「病院に行った方がいい…」 維新の松井知事、柿沢幹事長の続投明言した松野代表に絶句
http://www.sankei.com/politics/news/150820/plt1508200036-n1.html
2015.8.20 21:56

維新の党の松野頼久代表は20日の記者会見で、山形市長選(9月13日投開票)で民主、共産両党が支援する候補予定者を、地元の意向に反して現地で応援した柿沢未途幹事長について「しっかりがんばって党務に励んでほしい」と述べ、続投させる考えを示した。松井一郎顧問(大阪府知事)や大阪系の国会議員は柿沢氏に辞任を強く求めており、11月の代表選を前に対立が激化している。

 松野氏は記者会見で、山形市長選の党対応は個人の行動を縛らない「自主投票」扱いだと説明した。柿沢氏について「根回しをし、合意の上で行った方がよかった」と指摘しつつ、過去の地方選で各議員が自由に候補者を支援した前例があると強調。「党規に反していないので、処分は必要ない」と擁護した。

 これに先立ち松井氏は同日午前、大阪府庁で記者団に「幹事長に『個人』はない。わがままやり放題、赤ちゃんだ。もうついて行けない」と柿沢氏を激しく批判した。松井氏は事前に、柿沢氏に対し応援をやめるよう忠告したが「行く限りは責任も取る」と拒否されたことを明らかにした。その上で「知らないふりは通らない」と辞任を求めた。

 午後に公務で上京した松井氏は、松野氏が会見で柿沢氏の続投を明言したことを記者団から聞くと絶句。「自分は間違っていないと言うならば病院に行った方がいい」と柿沢氏を突き放し、柿沢氏を擁護する松野氏に対しても「納得できない」と不満をぶちまけた。


松井一郎1.PNG



大阪維新の会の連中は、橋下と言い、言葉使いが酷いですね。
「幹事長に「個人」はない。わがままやり放題、赤ちゃんだ。もうついて行けない」の次は、「自分は間違っていないと言うならば病院に行った方がいい」ですから。
柿沢未途も松野頼久も維新の党は仮住まいです。
やどかり議員ですから、大阪維新の会とはやっていけない。
ラベル:松井一郎
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posted by hazuki at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 維新の党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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