2015年08月14日

[京都市右京区] 生活保護受給できず 40代の姉弟の遺体、自宅に

[京都市右京区] 生活保護受給できず 40代の姉弟の遺体、自宅に

40代姉弟の遺体、自宅に…生活保護受給できず
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150808-OYT1T50185.html?from=yartcl_outbrain2
2015年08月09日 11時01分

京都市右京区西京極河原町の民家で6日、住人のいずれも40歳代の姉と弟の遺体が見つかった。

 2人は同区役所に生活保護の相談を行い、自宅には食料がほとんどなかった。目立った外傷はなく、死因は不明だが、府警は生活苦も背景にあったとみて、亡くなった経緯を調べている。

 府警によると、6日夕、滞納している水道料金の支払いを求めて訪れた京都市職員の通報で民家に入った右京署員が、同じ部屋でベッドと床にそれぞれ横たわっている2人を見つけた。

 府警の司法解剖では、死後数週間が経過。遺体のそばには睡眠導入剤や抗うつ剤の空き箱が落ちていた。2人は精神科への通院歴があったという。電気とガスも料金滞納で止められ、冷蔵庫はほぼ空っぽだった。

 近隣住民の話では、かなり前に両親が亡くなってからは、2人でひっそりと生活し、近所付き合いはほとんどなかったという。

 市によると、2人は1月、「先行きが不安。生活保護を受給したい」と相談。だが、弟に仕事の収入があったことなどから受給できなかった。市は「対応に問題はなかったが、困窮が原因であれば残念」としている。




京都市右京区西京極河原町の民家で6日、住人のいずれも40歳代の姉と弟の遺体が見付かった。
2人は同区役所に生活保護の相談を行い、自宅には食料が殆どなかった。
府警によると、6日夕、滞納している水道料金の支払いを求めて訪れた京都市職員の通報で民家に入った右京署員が、同じ部屋でベッドと床にそれぞれ横たわっている2人を見付けた。
この暑さで電気を止められたら熱中症などで体調を崩すのは当然です。
在日には収入の有無を調べず、生活保護を認めて、日本人は少しでも収入があれば、生活保護を拒否する。
亡くなって、残念で済ますな、京都市右京区。
ラベル:生活保護問題
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posted by hazuki at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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