2015年08月13日

台湾・高雄地下鉄の萌えキャラをラノベ化 SBクリエイティブが初の逆輸入

台湾・高雄地下鉄の萌えキャラをラノベ化 SBクリエイティブが初の逆輸入



台湾・高雄地下鉄の萌えキャラをラノベ化 SBクリエイティブが初の逆輸入
http://www.sankei.com/life/news/150813/lif1508130016-n1.html
2015.8.13 16:25

ソフトバンクグループ傘下のSBクリエイティブは13日、台湾・高雄地下鉄(高雄捷運、高雄メトロ)の公式キャラクター「高捷(たかめ)少女」が登場するライトノベル「進め!高雄少女(仮)」を今冬刊行すると発表した。同社によると、台湾の人気キャラとコラボしたラノベの出版は業界初。日本から海外各国に広がった“萌えキャラ文化”を逆輸入する形だ。

 日本国内では近年、鉄道各社がマナー啓発や路線PRにオリジナルキャラを用いる例が一般化している。駅乃みちか(東京メトロ)や姫宮なな(東武鉄道)、スママ(西武鉄道)などが有名だ。

 高捷少女も同様の位置付けで、昨年の登場以降、沿線を超えて全土で人気を集めているという。日本国内でもネットで注目され、SBクリエイティブはその人気に目を付けた。

 同作は台湾出身のラノベ作家、三木なずなが執筆。高捷少女を構成する駅員の小穹(シャオチョン)、運転士の艾米莉亞(エミリア)ら4人組が登場する。

 来月から、スクウェア・エニックスと共同運営するウェブサイト「ガンガンGA」で連載を開始。GA文庫から年内に第1巻を刊行する。


高雄地下鉄の車内を彩る「高捷少女」.PNG



ソフトバンクグループ傘下のSBクリエイティブは13日、台湾・高雄地下鉄(高雄捷運、高雄メトロ)の公式キャラクター「高捷(たかめ)少女」が登場するライトノベル「進め!高雄少女(仮)」を今冬刊行すると発表した。
日本から海外各国に広がった萌えキャラ文化を逆輸入する形。
ちなみに、ソフトバンクは反日朝鮮企業です。
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