2015年08月13日

採用面接で「北か、南か」 岐阜市外郭団体、在日韓国人に

採用面接で「北か、南か」 岐阜市外郭団体、在日韓国人に
http://www.sankei.com/west/news/150813/wst1508130070-n1.html
2015.8.13 18:01

岐阜市の外郭団体として教育スポーツ施設を運営する「岐阜市教育文化振興事業団」の大見富美雄理事長(62)が嘱託職員の採用面接で、在日韓国人の男性(63)に、当時勤めていたコリア国際学園(大阪府茨木市)について「北か、南か」と質問していたことが13日、分かった。

 大見理事長は同日記者会見に応じ「業務とは関係ないことを聞き、不適切だった。大変申し訳ない」と陳謝した。既に事業団として男性に謝罪したという。

 事業団の説明によると、男性は「岐阜市少年自然の家」の管理職員の募集に応じ、4月15日に採用面接を受けた。その際、大見理事長がコリア国際学園について「生徒はどんなところから来ているのか」と質問した。男性は不採用となった。

 男性が同23日に「質問が不適切」と抗議したのを受け、管轄する市教育委員会は外国人の人権への理解を徹底するよう事業団に通知した。

 職業安定法では、雇用主は業務目的の範囲内でしか、求職者の個人情報を収集できないと規定。厚生労働省は人権や民族、思想、信条に関わる情報収集を原則的に禁止する指針を出している。

 コリア国際学園は国や境界を越えて活躍する「越境人」の育成を目指し、平成20年に開校した中高一貫校。ホームページによると、5月時点で在校生は95人。




「岐阜市教育文化振興事業団」の大見富美雄理事長(63)は13日記者会見に応じ「業務とは関係ないことを聞き、不適切だった。大変申し訳ない」と陳謝した。
大見理事長は、在日韓国人の男性(63)が当時勤めていたコリア国際学園(大阪府茨木市)について、「生徒はどんなところから来ているのか」と質問した。
謝罪の必要はない。
出自を調べるのは日本人でも同じ。
準公務員の面接なので、北か南かの前に外国人を採用しない方が良い。
ラベル:事件
【関連する記事】
posted by hazuki at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック