在日韓国人は参政権が欲しければ、韓国政府が参政権を与えるようです！ 在外選挙の存在、知らぬ人が多く！

在日韓国人は参政権が欲しければ、韓国政府が参政権を与えるようです！ 在外選挙の存在、知らぬ人が多く！

在外選挙の存在　知らぬ人が多く
来春に総選挙　報せは届くか
http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=78997&thread=04
2015年07月08日 05:05

来年４月の韓国国会議員選挙に備えて、中央管理選挙管理委員会は世界１６７の公館で模擬在外選挙を実施した。各公館では、６月８日から１２日まで選挙人登録申請が行われ、６月２９日に模擬投票が実施された。しかし、前回の本投票の経験を生かさねばならない模擬テストとしては合格とは言えない面が多々見えた。（鄭重国）

6月末の模擬投票も　通知不徹底

　在外選挙は過去２度行われた。２０１２年の国会議員選挙と大統領選挙で在日韓国人は選挙を初めて経験した。だが、投票率は世界では２％〜７％台で、日本では２％〜５％台に過ぎなかった。
これは在日韓国人の選挙意識の低さを反映した数字であると言えなくもないが、本紙の調査によれば、投票権が付与された事実を知らずにいた人々が多く、所管機関による人々への投票に関する通知があまりにも不徹底であったことがわかっている。
ようするに民団や大使館の力だけでは限界があったということだ。
２０１２年の国会議員選挙のために行われた最初の模擬在外選挙は２０１０年１１月に実施された。　日本では、東京の駐日大使館と大阪の総領事館で投票が行われ、当時の権哲賢大使夫妻も投票所に訪れるほどだった。
在外選挙人と国外不在者を合わせた東京・大使館管轄の模擬選挙人総数は１４７５人で、投票者数は９３３人。約６割が投票した。
最初の模擬選挙は、在外選挙が初めて導入されたこともあって、大々的に行われた。
しかし、２０１２年の国会議員選挙と大統領選挙では、在外選挙の投票率は低調だった。そのため予算が削減され、今回の模擬選挙は、在外国民への広報・宣伝というよりも、機械システムの点検や職員の研修を主な目的として実施されたようだ。
見落とされている重要な点はなかったか。
在日韓国人の中には、在外選挙について、まったく知らずにいた人や、選挙への意思はあっても、交通の便を得られなかったり、パスポートを保持していなかったりする人々が多くいた。
これが投票率の低さにつながったと思われる。今回の模擬選挙はそこに気が配られなかった。選挙制度の改善だけで済む話でなかったのだ。
在日韓国人社会から見た場合は、さらに予算を増やして、広報することが必要とされるが、投票率の状況は変わりそうにない。
７月に中央選管から駐日大使館に派遣された金大溢参事官は、予算削減などもあるが、政府は在外国民のために継続して制度改善の努力を続けているという。
現在、国会では政治改革特別委員会で在外選挙制度の改善に向けて審議が行われている。次回の選挙に実現の可能性が高い事項として、自宅のインターネットからの登録申請や投票所増設などが検討されている。
政府も選挙制度の改善に向けて取り組んではいる。
前回の国会議員選挙と大統領選挙では、中央選挙管理委員会から各公館に職員が１人ずつ派遣されていたが、来年の国会議員選挙と再来年の大統領選挙では、東京と大阪の２人体制になる見込みだという。
予算や人員も削減されて、今まで以上の効果が生まれるのか。見守りたいところだ。






在外選挙は過去2度行われた。
2012年の国会議員選挙と大統領選挙で在日韓国人は選挙を初めて経験した。
だが、投票率は世界では2％〜7％台で、日本では2％〜5％台に過ぎなかった。
これは在日韓国人の選挙意識の低さを反映した数字であると言えなくもないが、統一日報の調査によれば、投票権が付与された事実を知らずにいた人々が多く、所管機関による人々への投票に関する通知があまりにも不徹底であったことが分かっている。
在日韓国人にも参政権があるではないですか。
参政権が欲しければ、韓国の在外選挙を経験して下さい。
投票率が2〜5％と低いようです。
民団に問い合わせてみては如何ですか。
日本では外国人参政権を与えません。