2015年07月16日

[安保法案衆院通過] 衆院本会議、与党の賛成で可決 今国会成立が確実

[安保法案衆院通過] 衆院本会議、与党の賛成で可決 今国会成立が確実



【安保法案衆院通過】
衆院本会議、与党の賛成で可決 今国会成立が確実
http://www.sankei.com/politics/news/150716/plt1507160023-n1.html
http://www.sankei.com/politics/news/150716/plt1507160023-n2.html
2015.7.16 14:10

【産経新聞号外】安保法案 衆院通過 今国会で成立へ[PDF]
http://www.sankei.com/module/edit/pdf/2015/07/20150716anpo.pdf

集団的自衛権の限定的な行使容認を含む安全保障関連法案は16日午後、衆院本会議で採決が行われ、自民、公明両党と次世代の党の賛成で可決された。民主党など主要野党は採決時に退席した。法案の衆院通過により、参院が60日経過しても議決しない場合に衆院で再可決できる憲法59条の「60日ルール」が9月14日以降に適用可能となり、同月27日までの今国会での成立が確実となった。

 安倍晋三首相は法案の衆院通過を受け、「日本国民の命を守り、戦争を未然に防ぐために必要な法案だ」と強調。「国会での議論の場は参院に移るが、『良識の府』ならではの深い議論を進めていきたい。丁寧な説明に力を入れたい」と述べた。本会議終了後、官邸で記者団の質問に答えた。

本会議では衆院平和安全法制特別委員会の浜田靖一委員長が法案の審議結果を報告。続く討論で自公両党が賛成、民主、維新、共産各党が反対の立場で、それぞれ意見表明した。民主党の岡田克也代表は「憲法学者や歴代内閣法制局長官らが法案は違憲か、その疑いが強いと断じている。強行採決は戦後日本の民主主義にとって大きな汚点となる」と主張し、法案撤回を求めた。

 民主、共産、社民の3党は討論終了後に退席し、維新の党は自党の対案否決後に退席した。生活の党と山本太郎となかまたちは本会議を欠席。自民は村上誠一郎元行革担当相、若狭勝氏が体調不良を理由に本会議を欠席した。




集団的自衛権の限定的な行使容認を含む安全保障関連法案は16日午後、衆院本会議で採決が行われ、自民、公明両党と次世代の党の賛成で可決された。
民主党など主要野党は採決時に退席した。
民主、共産、社民の3党は討論終了後に退席し、維新の党は自党の対案否決後に退席した。
生活の党と山本太郎となかまたちは本会議を欠席。
ネットウヨにとっては、喜ばしいニュースですね。
今国会で成立すれば、ネットウヨは大喜びでしょう。
次世代の党を応援していますが、次世代の党は自民党の別機動隊だということが判明しました。



安保関連法案が衆院通過




参考

[安保法案特別委採決] 5野党、衆院本会議採決の欠席確認
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/422410954.html

[安保法案特別委採決] 「国民の理解得られたのか?」反対民意の中、安保法案衆院で可決(東京新聞)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/422410384.html

[安保法案特別委採決] 「日本の安保劇的に変える法案」海外通信社も速報
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/422409855.html

[安保法案特別委採決] 辻元清美、涙声で「お願いだからやめて!」と絶叫 民主、プラカード掲げ抵抗
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/422407580.html

[安保法案特別委採決] 衆院特別委可決 16日にも衆院通過
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/422406209.html
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posted by hazuki at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律・法案 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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