2015年07月13日

セブン銀などにDDoS攻撃 ネットバンク接続不良に 警視庁が捜査へ

セブン銀などにDDoS攻撃 ネットバンク接続不良に 警視庁が捜査へ



セブン銀などにDDoS攻撃 ネットバンク接続不良に 警視庁が捜査へ
http://www.sankei.com/affairs/news/150713/afr1507130049-n1.html
2015.7.13 20:19更新

大量のデータを送りつけてサーバーをダウンさせる「DDoS(ディードス)攻撃」が、国内の銀行や証券会社に仕掛けられていたことが13日、警視庁への取材で分かった。被害に遭った銀行などが同庁に相談しており、同庁は通信記録の提供を受けるなどして捜査を進める方針。

 DDoS攻撃とは、多数のコンピューターから大量の通信負荷をかけることで特定のサーバーに通信障害などを引き起こす攻撃。

 警視庁などによると、攻撃を受けたのは、セブン銀行(東京都千代田区)と国内の大手証券会社の計2社。

 セブン銀では6月25日午前9時から約2時間にわたって攻撃を受け、インターネットバンキングのログイン画面に接続できない状態が続いた。同11時前には攻撃が停止。セブン銀は対策を強化し、現在は正常に利用できる状態に復旧している。攻撃による個人情報の流出や金銭被害、サーバーの故障はないという。

 大手証券会社も同様の攻撃を受けたとして、警視庁に被害届を提出した。同庁はほかにも被害を受けた金融機関がないか調べている。




大量のデータを送りつけてサーバーをダウンさせる「DDoS(ディードス)攻撃」が、国内の銀行や証券会社に仕掛けられていたことが13日、警視庁への取材で分かった。
被害に遭った銀行などが同庁に相談しており、同庁は通信記録の提供を受けるなどして捜査を進める方針。
ネットバンキングで、DDoS攻撃とは、タンス預金しかないのか。
ラベル:警視庁
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posted by hazuki at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 警視庁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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