2015年06月18日

少年法も「18歳未満へ引き下げを」 自民特命委、意見相次ぐ

少年法も「18歳未満へ引き下げを」 自民特命委、意見相次ぐ

少年法も「18歳未満へ引き下げを」 自民特命委、意見相次ぐ
http://www.sankei.com/politics/news/150618/plt1506180026-n1.html
2015.6.18 13:59

自民党は18日、成人年齢見直しなどを検討する特命委員会を党本部で開き、選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる改正公選法成立を踏まえた対応を協議した。少年法について、保護対象を現行の「20歳未満」から「18歳未満」へ改正すべきだとの意見が相次いだ。

 出席議員の一人は、少年法改正が実現した場合、保護対象から外れる18、19歳について、ドイツの例を参考に新たな措置を講じる必要があると指摘した。関係者によると、ドイツでは、18〜20歳に対し、精神面が成熟していないと判断される場合、刑法ではなく、少年法を適用するとした制度があるという。

 与党内では、少年法は、更生の可能性が高い少年の保護が目的だとして、引き下げに否定的な考えも根強い。




少年法について、保護対象を現行の「20歳未満」から「18歳未満」へ改正すべきだとの意見が相次いだ。
与党内では、少年法は、更生の可能性が高い少年の保護が目的だとして、引き下げに否定的な考えも根強い。
選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる改正公選法成立で、当然、議論される少年法でしょう。
選挙権年齢を引き下げたのだから、保護対象を「20歳未満」から「18歳未満」に改正しても良いかも知れない。
但し、慎重に。




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選挙権年齢「18歳以上」に 改正公選法が成立
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/420854288.html
ラベル:自民党
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