2015年05月08日

千葉県・鋸山の曹洞宗日本寺で聖徳太子像、胸から真っ二つ…走り去る男女目撃

千葉県・鋸山の曹洞宗日本寺で聖徳太子像、胸から真っ二つ…走り去る男女目撃

聖徳太子像、胸から真っ二つ…走り去る男女目撃
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150508-OYT1T50009.html?from=ytop_main6
2015年05月08日 08時20分

7日午後4時頃、千葉県の鋸山の鋸南町側にある曹洞宗日本寺で、石像の聖徳太子像が胸部で割れ、上下に真っ二つとなっているのを男性登山客が発見し、同寺の関係者が110番した。

 像を守る柵を乗り越えた男女を見たという情報もあり、館山署が器物損壊事件として捜査している。

 発表によると、聖徳太子像は高さ約1メートル30。台座に安置されていたが、台座から落ちた状態で見つかった。

 柵の高さは約1メートル60あり、像が壊れているのを発見した登山客は、「柵の中に入った男女を見た。自分が階段を下りていた際、『ドーン』という音がして、男女が走り去っていった」と話しているという。

 像は同寺の「羅漢エリア」に立っており、一帯は1954年、「鋸山と羅漢石像群」として県指定名勝に登録された。




7日午後4時頃、千葉県の鋸山の鋸南町側にある曹洞宗日本寺で、石像の聖徳太子像が胸部で割れ、上下に真っ二つとなっているのを男性登山客が発見し、同寺の関係者が110番した。
像を守る柵を乗り越えた男女を見たという情報もあり、館山署が器物損壊事件として捜査している。
江戸時代から伝わる石像の聖徳太子像を上下に真っ二つにするとは罰当たりな人間です。



聖徳太子像“踏み倒して破壊”逃走カップルの行方は(15/05/08)
ラベル:事件
【関連する記事】
posted by hazuki at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック