2015年05月02日

安倍首相の米議会演説受け韓国では朴槿恵政権への批判強まる

安倍首相の米議会演説受け韓国では朴槿恵政権への批判強まる

安倍首相の米議会演説に爆発寸前の韓国メディア 矛先は朴政権の外交にも (1/3ページ)
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2015.04.30

安倍晋三首相は29日午前(日本時間30日未明)、日本の首相として初めて米上下両院合同会議で演説した。先の大戦への「痛切な反省」に言及したうえで、戦後の平和国家としての歩みを強調し、日米同盟を「希望の同盟」として世界の平和と繁栄に指導的役割を果たしていくと訴えた。約45分間の演説中、議場から10回以上のスタンディング・オベーション(総立ちの拍手)で支持・共感が表明された。韓国メディアは「謝罪」がなかったことなどを批判する一方、朴槿恵(パク・クネ)政権の「外交失敗」を追及する勢いだ。

 「日本が世界の自由主義国と提携しているのも、民主主義の原則と理想を確信しているからだ」

 安倍首相は英語で行った演説の冒頭、祖父の岸信介元首相が1957年6月、同じ議場で演説した際に語った一節をこう引用した。「自由」「民主主義」「人権」「法の支配」といった基本的、普遍的価値観を共有する米議会人の深層心理に訴えかけたものだ。

 「希望の同盟へ」と題された演説で、安倍首相は、強大な軍事力を背景に海洋進出を図る中国を念頭に、「太平洋からインド洋にかけての広い海を、自由で法の支配が貫徹する平和の海にしなければならない」と訴えた。オバマ米大統領によるアジア重視の「リバランス政策を支持する」と言及したうえで、「日本はオーストラリア、インドと戦略的な関係を深め、ASEAN(東南アジア諸国連合)や韓国と多面にわたる協力関係を深める」と語った。

これは、安倍首相が第2次政権発足直後に発表した論文「セキュリティー・ダイヤモンド構想」(英文)と一致する。

 米国の圧倒的な軍事的優位が揺らぐなか、共産党1党独裁の下で強圧的覇権を狙う中国を牽制(けんせい)するため、日本とハワイ(米国)、オーストラリア、インドの4カ所をひし形に結んで、日米豪印による「面」に発展させることで、アジア太平洋地域の抑止力とするものだ。

 演説前日の日米首脳会談でも、安倍首相とオバマ大統領は、中国の一方的な現状変更の試みに反対することを確認した。オバマ大統領は会談後の記者会見で、日本を「地球規模のパートナー」と称賛した。今回の議会演説でも支持を得たことで、安倍首相の外交戦略は米国に受け入れられたといえそうだ。

 注目された歴史認識では、表現に細心の注意を払っていた。

 安倍首相は演説で、先の大戦について「アジア諸国民に苦しみを与えた」といい、「deep repentance(深い悔悟)」を述べ、「deep remorse(痛切な反省)」にも言及した。「remorse」は「強い後悔」という意味合いも含むため、「謝罪」というニュアンスにつながる。

 米下院議員25人が「歴史問題に言及することで(近隣国との)癒やしと謙虚な和解の基礎を作ることを願う」とする書簡を駐米日本大使に送付していたことも踏まえた。ただ、韓国が執拗(しつよう)に求める「侵略」や「おわび」の文言は直接使用せず、慰安婦問題にも触れなかった。

安倍演説に対し、上院議長も兼ねるバイデン副大統領は「極めて巧みで、意味深い」ものだったと称賛した。バイデン氏は歴史問題が日韓、日中の間で「非常にデリケートな問題となってきた」と指摘し、安倍首相が中韓を含む「すべてのアジアの近隣国への共感を伝えた」と評価した。

 これに対し、韓国の聯合ニュースは30日未明、「侵略戦争の謝罪、慰安婦への言及はなかった」と批判的に報じた。安倍首相が「深い後悔と永遠の哀悼」を表明しながら、周辺国への謝罪がなかったとして、その二面性を問題視した。

 韓国各紙は29日、日米首脳会談について1面で報道し、「過去の敵が“不動の同盟”に」(朝鮮日報)などと日米の“蜜月”ぶりを強調。朴政権の外交戦略を改めて不安視する論調が目立った。

 東亜日報も社説「米日同盟の歴史的拡大を韓国は直視しているか」で、「周辺国の力学の変化を直視し、未来志向的に対応する複合的な安保戦略が必要だ」と主張した。

 朴大統領に「外交敗北論」という批判が直撃する可能性は高い。

 夕刊フジで「新悪韓論」を連載するジャーナリストの室谷克実氏は「韓国は、安倍首相の米議会演説に関心を寄せ、反対運動をしていた。29日の国会議員再補欠選挙で野党が全敗しなければ、国中が狂乱状態になっていた」といい、続けた。

 「韓国が独り相撲をして勝手にコケたということ。しばらく、『外交戦で負けた…』と打ちひしがれて、朴政権批判も噴出するだろうが、韓国が『反日』の旗を降ろすことはない。巻き返しに出るはずだ。朴大統領がさらに中国に接近して、米国を牽制することもあり得る。日本としては放っておくべきだ。安倍首相は今回の外交路線を貫くべきで、つけ込まれるスキを与えてはいけない。親韓派の野党議員や一部メディアが騒いでも、無視すればいい」


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安倍首相の米議会演説を受け韓国で朴槿恵政権への批判が強まっている。
韓国各紙では、朴政権の外交戦略を改めて不安視する論調が目立ったという。
韓国メディアは「周辺国の変化を直視し、複合的な安保戦略が必要」と主張。
爆発寸前の韓国メディア。
ざっくり言うと、こんな感じでしょうか。




関連

[日米首脳会談] 安倍首相演説、韓国各紙は一斉批判
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/418187394.html
ラベル:韓国
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