2015年04月11日

オバマ・カストロ両氏が握手、米・キューバ首脳が直接会談へ

オバマ・カストロ両氏が握手、米・キューバ首脳が直接会談へ
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2466528.html

固い握手を交わすキューバのラウル・カストロ議長とアメリカのオバマ大統領。日本時間の11日午前、米州首脳会議の開会式で2人は、顔をあわせ言葉を交しました。1月に国交正常化交渉が始まって以来、2人が会うのは初めてです。

 北米・中南米の35か国が参加する米州首脳会議には、これまでアメリカの意向により参加できなかったキューバが初めて参加しました。

 「雪解けムード」を国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長も歓迎しました。
 「長い年月を経て、カストロ議長の出席が実現しました」(国連 潘基文事務総長)

 1959年、キューバ革命で親米政権を倒して以降、キューバは革命の指導者フィデル・カストロ氏のもとで、反米路線を貫いてきました。

 「全ての銃口が我々に向けられている。しかしこれは名誉なことだ」(フィデル・カストロ首相〔当時〕 1991年)

 国交断絶から53年。去年、アメリカは国交正常化の方針を表明、兄フィデルの後を継いだラウル・カストロ議長も歓迎します。

 「キューバとアメリカは違いはあるが、洗練したやり方で共に生きる方法を身に付けていかなければならない」(ラウル・カストロ国家評議会議長 去年12月)

 アメリカにとって敵対関係の解消は、キューバ市場進出による経済効果のほか、キューバと蜜月関係にあるロシアをさらに国際社会で孤立化にさせることにも大きな効果があります。

 オバマ大統領はワシントンを出発する前、キューバが強く求めていた「テロ支援国家指定」の解除に応じる考えを示しています。また、9日には、両国の外相が国交断絶以来、初めての会談を行い、「未解決の課題について協議継続で一致」するなど、首脳会談に向けた地ならしは急速に進んでいました。

 「2国の関係は新たな段階に入った。キューバの国民の暮らしが良くなることを願っている」(アメリカ オバマ大統領)

 12日には半世紀ぶりの首脳会談が実現するとみられています。

 激しい対立を経て国交正常化の動きを進めるアメリカとキューバ。12日、首脳会談が実現すれば両国の政策転換の象徴と言える歴史的瞬間になりそうです。

 1950年代のアメリカ車が走るキューバの首都ハバナ。この光景も、大きく変わることになりそうです。(11日15:16)


オバマとカストロ.PNG



固い握手を交わすキューバのラウル・カストロ議長とアメリカのオバマ大統領。
日本時間の11日午前、米州首脳会議の開会式で2人は、顔を合わせ言葉を交した。
1月に国交正常化交渉が始まって以来、2人が会うのは初めて。
1959年、キューバ革命で親米政権を倒して以降、キューバは革命の指導者フィデル・カストロ氏のもとで、反米路線を貫いて来た。
国交断絶から53年。
去年、アメリカは国交正常化の方針を表明、兄フィデルの後を継いだラウル・カストロ議長も歓迎します。
歴史的な瞬間なので、お届けします。
キューバ危機の時は、私は生まれていません。
カストロ氏、元気そうですね。



オバマ・カストロ両氏が握手、米・キューバ首脳が直接会談へ
ラベル:キューバ 米国
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posted by hazuki at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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