2015年03月31日

日本の消費増税「時期尚早だった」 ノーベル賞教授が指摘

日本の消費増税「時期尚早だった」 ノーベル賞教授が指摘
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150331/dms1503311203008-n1.htm
2015.03.31

ノーベル経済学賞受賞者のスティグリッツ米コロンビア大教授は30日、ニューヨークの国連本部で開かれた討論イベントで昨年4月の日本の消費税増税は「時期尚早」だったと述べ、安倍晋三首相は増税するなら「炭素税を導入すべきだった」との見方を示した。

 炭素税は、温暖化の原因となる温室効果ガスの排出に対する課税。スティグリッツ氏は「(炭素税なら)炭素排出削減への投資を刺激し、最終的には需要増につながっていただろう」と語った。

 「アベノミクス」の「三本の矢」にも言及、金融緩和については「非常に良く機能し、非常に迅速だった」と評価した。

 質疑応答の際、日本国連代表部幹部からの質問に答えた。 (共同)


ジョセフ・スティグリッツ教授.PNG



ノーベル経済学賞受賞者のジョセフ・スティグリッツ米コロンビア大教授は30日、ニューヨークの国連本部で開かれた討論イベントで昨年4月の日本の消費税増税は「時期尚早」だったと述べ、安倍首相は増税するなら「炭素税を導入すべきだった」との見方を示した。
確かに消費税の増税は時期尚早だったと思いますが炭素税は必要ないと思います。
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posted by hazuki at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 米国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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