2015年03月19日

一票の格差訴訟、昨年の衆院選は「合憲」 東京高裁

一票の格差訴訟、昨年の衆院選は「合憲」 東京高裁
http://www.asahi.com/articles/ASH3K3QTYH3KUTIL00R.html?iref=comtop_list_nat_n02
千葉雄高 2015年3月19日20時43分

「一票の格差」が最大で2・13倍だった昨年12月の衆院選について、弁護士グループが選挙の無効(やり直し)を求めた訴訟の判決が19日、東京高裁であった。大段亨裁判長は、選挙前に国会が小選挙区を「0増5減」して格差を縮小させた点などを評価し、「投票価値の平等に反する状態ではなかった」と判断した。選挙を合憲とし、原告の請求を退けた。

迫られる一票の格差是正

 「選挙区間で投票の価値が異なるのは憲法違反だ」として、二つの弁護士グループが295の全小選挙区を対象に、全国の高裁・支部で計17件の訴訟を起こしている。判決の言い渡しは初めて。この日の訴訟は東京や神奈川など11都県の109小選挙区が対象で、20日以降も各地の高裁・支部で判決が続く。最高裁が2015年度内にも統一判断を示すものとみられる。

 昨年の衆院選は、「0増5減」の改定によって格差が12年衆院選の2・43倍から2・13倍に縮小した。判決は「改定の時点で格差は2倍未満になった」と評価。選挙時には人口変動で2・13倍となったが、「2倍を少し超える程度で、想定されたものだ」とした。




「一票の格差」が最大で2.13倍だった昨年12月の衆院選について、弁護士グループが選挙の無効(やり直し)を求めた訴訟の判決が19日、東京高裁であった。
大段亨裁判長は、選挙前に国会が小選挙区を「0増5減」して格差を縮小させた点などを評価し、「投票価値の平等に反する状態ではなかった」と判断した。
選挙を合憲とし、原告の請求を退けた。
0増5減は、何もしてないに等しいのに、合憲とは、納得いかない判決です。
「極めて不当だ」との談話を出した共産党の意見が分からないでもない。
一票の格差以前に「不正選挙」の訴訟が必要な気がします。



【一票の格差】
合憲判断に共産・穀田氏「極めて不当」
http://www.sankei.com/politics/news/150319/plt1503190051-n1.html
2015.3.19 18:53

共産党の穀田恵二国対委員長は19日、昨年の衆院選の「一票の格差」をめぐる訴訟の判決で東京高裁が合憲と判断したことについて「極めて不当だ」との談話を出した。

 穀田氏は「重要なことは、民意をいちじるしく歪(ゆが)める小選挙区制を廃止すること」と指摘。その上で「わが党は多様な民意を議席に正確に反映する比例代表を中心とする選挙制度に抜本改革するため全力をつくす」としている。




【次世代の党】衆院選挙一票の格差訴訟高裁判決に関する記者会見
ラベル:東京高裁
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posted by hazuki at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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