2015年03月16日

ブルーインパルス44年ぶり 小牧基地で航空祭

ブルーインパルス44年ぶり 小牧基地で航空祭

ブルーインパルス44年ぶり 小牧基地で航空祭
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015031590203928.html
2015年3月15日 20時39分

愛知県小牧市の航空自衛隊小牧基地で15日、航空祭があり、空自のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が同基地で44年ぶりに展示飛行した。昨年の3・2倍となる7万3千人が入場し沸く一方で、反対していた地元住民や周辺自治体の首長からは不満の声が上がった。

 ブルーインパルスは6機編成で25分間にわたり、サクラの花を煙で描く水平飛行や旋回を繰り広げた。観客からどよめきや大きな拍手が送られた。住民らに配慮し、危険性が高いとされる急上昇などはしなかった。

 「すごい迫力だった。地元で良いものが見られた」と笑顔を見せたのは、愛知県知多市の会社員平松進さん(61)。山梨県北杜市の中学1年生林椎さん(13)も「動画では見ていたけど、初めて見た本物はかっこよかった」とはしゃいでいた。

 小牧基地でのブルーインパルスの展示飛行は1971(昭和46)年以来。住民や周辺自治体などが反対の申し入れをしていたが、計画通り行った。

 地元住民らでつくる「春日井市飛行場周辺対策市民協議会」の小川優会長(72)は「われわれの要望を無視した行動で残念。地域の安全のために飛ばさないでほしかった」と嘆いた。春日井市の伊藤太市長は「春日井、小牧、豊山の2市1町の総意で中止を求めたのに実行されたのは残念だ」とコメントした。

(中日新聞)


ブルーインパルス.PNG



愛知県小牧市の航空自衛隊小牧基地で15日、航空祭があり、空自のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が同基地で44年ぶりに展示飛行した。
昨年の3.2倍となる7万3千人が入場し沸く一方で、反対していた地元住民や周辺自治体の首長からは不満の声が上がった。
小牧基地でのブルーインパルスの展示飛行は1971(昭和46)年以来。
反対する住民の理屈が分からない。
私もブルーインパルスの展示飛行を見たかった。
航空自衛隊の皆様、お疲れ様でした。



小牧基地航空祭2014 ブルーインパルス予行 44年ぶりの小牧フライト!
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posted by hazuki at 00:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 自衛隊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
小川優・・・腹立たしい!
こういう 「脳内お花畑」 の活動家は日本から出て行ってもらいたいものです。
こんな輩が多すぎると国が滅びます。

Posted by 大和の民 at 2015年03月17日 18:37
航空自衛隊が安全にショーを開催していることを評価して欲しいものですよね。
事故を起こしらどうする?と言いたいのでしょうね。
沖縄のオスプレイ反対派の思考回路と似ています。
Posted by hazuki at 2015年03月17日 19:06
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