週刊新潮の報道に中川農水政務官陳謝「世間お騒がせし深くお詫び」

週刊新潮の報道に中川農水政務官陳謝「世間お騒がせし深くお詫び」

週刊誌報道に中川農水政務官陳謝　菅氏、辞任必要ない
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/596274.html
（03/05 16:01、03/05 16:53 更新）

今週発売の「週刊新潮」（道内７日発売）は、農水政務官を務める中川郁子（ゆうこ）衆院議員（５６）＝道１１区＝が、門（かど）博文衆院議員（４９）＝比例代表近畿＝と不適切な交友関係にあったと報じた。これについて中川氏は５日、コメントを発表し、「世間をお騒がせしたことを深くお詫（わ）び申し上げます」と陳謝した。

　コメントは、門氏とは当選同期として「活動を共にしているだけ」と説明。一方で、門氏の家族や地元の有権者に対し「私の軽率な行動により、大変不快な思いをさせたのではないかと誠に申し訳なく思っている」とした。

　週刊新潮は中川氏が２月２３日、東京都内の路上で門氏とキスをしていたと写真入りで報じた。菅義偉官房長官は５日午前の記者会見で「自らを律して政務官の職務に全力に取り組んでほしい」と述べ、辞任の必要はないとの認識を示した。

　門氏は既婚。中川氏は故中川昭一元財務相の妻で、２０１２年１２月に初当選し現在２期目。昨年９月から農水政務官を務めている。





今週発売の「週刊新潮」(道内7日発売)は、農水政務官を務める中川郁子(ゆうこ)衆院議員(56)＝道11区＝が、門(かど)博文衆院議員(49)＝比例代表近畿＝と不適切な交友関係にあったと報じた。これについて中川氏は5日、コメントを発表し、「世間をお騒がせしたことを深くお詫び申し上げます」と陳謝した。
週刊新潮は中川氏が2月23日、東京都内の路上で門氏とキスをしていたと写真入りで報じた。
中川郁子議員は、週刊新潮にスクープされましたか。
都内の路上でキスとは、落選した民主党の田中美絵子と変わらないですね。
こんなに問題の多い安倍政権です。
大臣や議員の不祥事が目立つ。



スクープ撮・政界失楽園！　中川昭一・元財務相未亡人「中川郁子」農水政務官が年下代議士と「ディープキス」した夜
http://www.gruri.jp/article/2015/03041800/

「あれから、40年〜〜」
　毒舌漫談家・綾小路きみまろのネタではないが、時は夫婦仲に変化をもたらす。夫と死別したとなれば、そのスピードが、より一層加速するのは仕方のないことなのだろうか。

　2009年に急逝した故中川昭一元財務相の未亡人、中川郁子（ゆうこ）衆院議員（56）。夫の跡を受け継ぎ、自らが衆院議員に立候補して12年に初当選、現在、2期目を務め、農水政務官の重責に就く。

　かつて、国際会議の記者会見で醜態を晒した夫の帰国の際には、テレビカメラに囲まれた夫に向って、「日本一、頑張れ、大丈夫！」とエールを送る妻だった。だが、夫の死から6年。未亡人の胸の中では、すっかり別の男が「日本一」なようである。

　西川公也農水大臣が献金問題を理由に辞任し、安倍内閣に激震が走った2月23日の夜。中川郁子代議士の姿は東京・六本木にあった。

　一軒目の会合場所、中華料理店を後にし、一人、六本木通りを歩きはじめた彼女。時計の針は21時になろうとしている。道中、しきりに携帯でやり取りをしているのは、大臣辞任を受けての人事に関する緊迫した連絡なのだろうか。しかし、ほどなくして彼女にとっては、辞任のニュースよりもずっと重要なことだと判明する。

　六本木ヒルズ周辺で立ち止り、待つこと5分。どこからともなく、ベージュのコートを着た男が近づいてきた。ニヤけた視線を中川議員に送るのは、自民党の同僚、門（かど）博文衆院議員（49）である。

肩を並べ、寄り添うように、人通りの少ない裏通りへ向かう2人。いつしか、手が繋がれている。目的地は無いのか、のんびりとデートを愉しんでいる雰囲気だ。

　と、突然、立ち止まった2人は、指を絡ませたまま、見つめ合う。そして、吸い寄せられるように唇を重ねた。時間にして約5秒。 長いキスを終えた男女は、再び六本木の街を歩き始めたのだった――。

　まだまだ続くデートの行方、2人が迎える“政界失楽園”の結末は……。3月5日発売の「週刊新潮」で詳細に報じている。

週刊新潮 2015年3月12日号 掲載