2015年02月28日

“不倫の自由”と解釈か 姦通罪廃止の韓国 “不倫共和国化”に懸念も

“不倫の自由”と解釈か 姦通罪廃止の韓国 “不倫共和国化”に懸念も



“不倫の自由”と解釈か 姦通罪廃止の韓国 “不倫共和国化”に懸念も
http://www.sankei.com/world/news/150228/wor1502280051-n1.html
http://www.sankei.com/world/news/150228/wor1502280051-n2.html
http://www.sankei.com/world/news/150228/wor1502280051-n3.html
http://www.sankei.com/world/news/150228/wor1502280051-n4.html
2015.2.28 18:17

「姦通(かんつう)罪」が、憲法裁判所の違憲判決により廃止された韓国で、「不倫」が刑事処罰の対象ではなくなった。「時代の要請に呼応したもの」(韓国紙)と歓迎する意見が目立つ中、“不倫の自由”“性の自由”と拡大気味の解釈も一部には見られる。長年培われた儒教文化に根ざす、韓国の貞操観念は新たな方向に向かい始めているようだ。(ソウル 名村隆寛)

110年の歴史に幕

 韓国の姦通罪の歴史は長く、明文化されてから110年も続いた。1905年、大韓帝国(当時)が妻とその不倫相手だけを処罰の対象とした。日本による朝鮮半島統治時代も、ほぼ受け継がれ、53年の刑法制定で妻だけでなく夫とその不倫相手も懲役2年以下とする制度となった。

 配偶者に不倫をされた者が、離婚するか離婚請求訴訟を起こし告訴した場合に犯罪が成立するというものだが、姦通罪存続の背景には、家や家族の関係を重視する韓国伝統の儒教思想があり、「これを崩してしまっていいものか」と長年にわたり議論が続いた。

 憲法裁では、1990〜2008年に4回合違憲性を問う審理があったが、いずれも合憲と判断されてきた。それが2月26日、「個人の自由や権利を過剰に制限し、異性との性的関係の自己決定権や私生活の自由を侵害している」と、ついに「違憲」と判断された。

不倫、もはや珍しくもなく

 違憲との判断をめぐっては、一部のメディアや女性団体が歓迎する一方、「社会倫理の崩壊につながる」と眉をひそめる市民団体の意見もあった。

 反対・慎重派は「不倫で家庭生活を破綻させていいものか」というもので、家庭・家族崩壊を防止するための補足的な法改正の必要性を訴える。

 しかし、「歓迎派」は、「配偶者以外の異性との性的関係に刑罰まで科すことは不適当」とし、「こうした考えが韓国社会で強まっており、国がそこまで介入するような時代ではない」と主張する。

 不倫への処罰の是非が真剣に議論された一方で、現実に不倫は韓国で横行している。今回の違憲判決で、2008年10月(最後の合憲判決)以降に姦通罪で起訴された約5400人(うち有罪確定者は約1973人)は再審請求をすれば全員無罪放免になるという。

 注目したいのは、告訴された上に、起訴された者が6年半の間にこれほどいるということだ。告訴もされず、また告訴取り下げや不起訴となった者も加えれば、どれほどの人数になることやら。すでに韓国での不倫自体は珍しくもなく、処罰対象となるかどうかが問題だっただけだ。

堂々と不倫できる?

 「今後は家族のあり方をめぐって社会でさまざまな議論が展開されよう」との“まじめな意見”が韓国メディアで論じられるかたわら、一般市民の間での受けとめられ方は、もっと“現実的”だ。

 極論かもしれないが、せきを切ったように不倫が表面化するような現象が起こる可能性がないわけでもない。

 2月28日付の朝鮮日報は、姦通罪がなくなった同月26日夜に、高級繁華街などとして知られる江南(カンナム)のナイトクラブに、「特需に沸いたときのように女性客がたくさん来ていた」との話を伝えた。客の間での話題のトップはもちろん姦通罪だったという。

 テレビドラマや映画での不倫の描きかたが大きく変わっていくのではないかとの見方もある。

「内需拡大」?効果も

 朝鮮日報は、「姦通罪廃止を記念し、祝杯を挙げた」というナイトクラブ従業員らの話も伝えている。「不倫(関係にある)客はモーテル(ラブホテル)に入るとき、これまでは5分ほど間をおいて入ってきたが、これからはそんなことも少なくなるだろう」というホテル経営者も。一般市民だけでなく、“不倫の自由化”への期待は、関連する業界にも垣間見える。

「ホテル業界はこれから絶対に需要が高まる」と姦通罪廃止の経済波及効果を真剣に語る声も珍しくはない。

 一部の浮かれた風潮の中、朝鮮日報は、インターネット上での市民のこんな書き込みを紹介した。「姦通罪廃止を歓迎する人々が多いのを見ると、われわれ(韓国)が本当に“不倫共和国”になってしまうのではないかとの思いさえする」。


姦通罪廃止.PNG



「姦通罪」が、憲法裁判所の違憲判決により廃止された韓国で、「不倫」が刑事処罰の対象ではなくなった。
「時代の要請に呼応したもの」(韓国紙)と歓迎する意見が目立つ中、不倫の自由、性の自由と拡大気味の解釈も一部には見られる。
2月28日付の朝鮮日報は、姦通罪がなくなった同月26日夜に、高級繁華街などとして知られる江南(カンナム)のナイトクラブに、「特需に沸いたときのように女性客がたくさん来ていた」との話を伝えた。
客の間での話題のトップはもちろん姦通罪だったという。
朝鮮日報は、「姦通罪廃止を記念し、祝杯を挙げた」というナイトクラブ従業員らの話も伝えている。
流石、韓国ですね。
姦通罪がなくなれば、堂々と不倫が出来るという訳ですか。
不倫の自由ですね。
不倫共和国になれば良いのではないですか。



韓国憲法裁判所、「姦通罪」を違憲と判断 62年ぶりに廃止(15/02/26)




参考

「姦通罪」は違憲、韓国の憲法裁判所が判断
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/414719043.html
ラベル:韓国
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posted by hazuki at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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