2015年02月26日

知財高裁:「IGZO」商標無効…シャープの請求棄却

知財高裁:「IGZO」商標無効…シャープの請求棄却

知財高裁:「IGZO」商標無効…シャープの請求棄却
http://mainichi.jp/select/news/20150225k0000e040190000c.html
毎日新聞 2015年02月25日 13時19分(最終更新 02月25日 13時23分)

シャープの液晶パネルに使われる「IGZO(イグゾー)」を巡り、同社が商標登録を無効とした特許庁の判断の取り消しを求めた訴訟で、知財高裁(設楽隆一裁判長)は25日、シャープの請求を棄却した。確定すればシャープはアルファベットによる「IGZO」の名称を独占的に使えなくなる。

 IGZOはインジウム、ガリウム、亜鉛、酸素からなる半導体の略称。シャープは2011年にIGZOを商標登録し、特許権を持つ科学技術振興機構(JST)と12年にライセンス契約を締結。世界で初めて量産化に成功した。

 しかし、商標法はそもそも原材料名を商標登録できないと定めていることから、JSTが「研究者らが略称を自由に使えない」などと請求。特許庁は14年3月、商標は無効と判断した。

 シャープは他にもロゴなどの関連商標を登録しているが、今回争いになったのはアルファベットによる「IGZO」のみ。IGZOはスマートフォンなどの液晶パネルの材料として使われ、画質が良く、消費電力も大幅に抑えられる。【山本将克】


IGZO.PNG



シャープの液晶パネルに使われる「IGZO(イグゾー)」を巡り、同社が商標登録を無効とした特許庁の判断の取り消しを求めた訴訟で、知財高裁(設楽隆一裁判長)は25日、シャープの請求を棄却した。
確定すればシャープはアルファベットによる「IGZO」の名称を独占的に使えなくなる。
シャープにとって、こんな判決は嫌でしょうね。
商標法はそもそも原材料名を商標登録出来ないと定めているなら、判決に不服でも仕方がない。
しかし、シャープの上告もありのようです。



シャープの“IGZO”商標使用は「無効」
ラベル:知財高裁
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posted by hazuki at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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