2015年02月18日

拘束介護は「虐待」 東京都などが医療法人に改善勧告 何故、拘束が必要なのかが問題

拘束介護は「虐待」 東京都などが医療法人に改善勧告 何故、拘束が必要なのかが問題




拘束介護は「虐待」 東京都などが医療法人に改善勧告
http://www.asahi.com/articles/ASH2K5JT2H2KUUPI004.html?iref=comtop_6_03
2015年2月17日22時52分

東京都北区の高齢者用マンション3棟の入居者を「拘束介護」していた訪問介護事業所などに対し、東京都は17日、介護保険法に基づき不適切な拘束を改善するよう勧告した。北区も同日、虐待にあたるとして高齢者虐待防止法に基づき改善を指導した。

 東京都と北区から勧告・指導を受けたのは、マンションにヘルパーやケアマネジャーを派遣していた「西が丘訪問介護事業所」(東京都北区)と「西が丘居宅介護支援事業所」(同)、両事業所を運営する医療法人「岩江クリニック」(同、岩江秀和理事長)。

 マンション3棟は有料老人ホームとして届け出ていない制度外ホーム。約150人が入居し、多くが要介護度5か4だ。このマンション業者は岩江クリニックと提携しており、入居するにはクリニックの審査が必要だ。


高齢者らをベッドで拘束介護.PNG



東京都北区の高齢者用マンション3棟の入居者を「拘束介護」していた訪問介護事業所などに対し、東京都は17日、介護保険法に基づき不適切な拘束を改善するよう勧告した。
北区も同日、虐待にあたるとして高齢者虐待防止法に基づき改善を指導した。
動画を見ると、拘束が原因で、寝たきりになってしまったようですね。
人というよりは動物扱いです。
これは酷い。
一般の賃貸マンションというのが問題でしょう。



高齢者らをベッドで「拘束介護」、都が改善勧告
ラベル:東京都
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posted by hazuki at 01:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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