2015年01月26日

「村山談話の基調、しっかり踏襲を」社民・吉田忠智

「村山談話の基調、しっかり踏襲を」社民・吉田忠智

「村山談話の基調、しっかり踏襲を」社民・吉田党首
http://www.asahi.com/articles/ASH1T7303H1TUTFK014.html?iref=comtop_list_pol_n04
2015年1月26日04時03分

■吉田忠智・社民党党首

 村山富市名誉党首は、社民党の初代党首でもあり、先輩でもある。戦後50年、村山談話が果たした役割は、中国、韓国、アジアとの友好親善に大きく寄与した。したがって、戦後70年で出される安倍晋三首相の談話、これはやはり、村山談話の基調をしっかりと踏襲したものでなければならない。とくに、侵略と植民地支配への反省、これは明確に盛り込まなければならないと思う。

 今回のイスラム国による日本人の拘束事件などをみると、日本の平和国家の存立基盤が少し最近揺らいでいるのではないか、と感じる。これまでの憲法9条の解釈の範囲内で、専守防衛・個別自衛権の範囲内で何がどうできるのか。そのことをしっかりとまず考えるべきだ。今回の事件をきっかけに、集団安全保障みたいな議論がどんどん進むことを大変懸念している。(NHK番組で)


吉田忠智.PNG



「戦後70年で出される安倍首相の談話、これはやはり、村山談話の基調をしっかりと踏襲したものでなければならない。特に、侵略と植民地支配への反省、これは明確に盛り込まなければならないと思う。」
何を言っているのですか?
村山談話を踏襲した談話にしたらダメだろう。
戦後70年で出される談話は村山談話を白紙撤回した新談話にすべき。
韓国や中国が喜ぶような談話は勘弁して欲しいです。
だから、新談話は重要です。
ラベル:吉田忠智
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posted by hazuki at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 社民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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