2015年01月24日

アマゾンジャパン捜索 児童ポルノ出品放置疑い

アマゾンジャパン捜索 児童ポルノ出品放置疑い
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015012490071109.html
2015年1月24日 07時11分

自社が運営するインターネットの通販サイトに児童ポルノの商品を掲示し、販売を手伝っていた疑いがあるとして、愛知県警は二十三日、児童買春・ポルノ禁止法違反(販売ほう助)の疑いで、インターネット通販大手「アマゾンジャパン」(東京都目黒区)の本社と、千葉県市川市にある関連子会社の配送センターを家宅捜索した。捜査関係者が明らかにした。

 県警は昨年九月から今年一月にかけて、アマゾンの通販サイトに児童ポルノの写真集などを出品していたとして、同法違反(販売目的所持)容疑で東京や愛知、滋賀など全国八都県の約十業者を摘発している。県警はさらに、サイトの管理・運営者であるアマゾンジャパンがこれらの出品を放置していた疑いがあるとみて、捜索の押収品の分析を進める。

 アマゾンジャパン広報部は二十三日の本紙の取材に「捜査当局から協力依頼があった場合は法令に基づいて対応しているが特定の事件についてコメントを申し上げることはできない。家宅捜索の有無についても申し上げられない」と答えた。

 アマゾンの通販サイトで売られていたのは少女の写真集など。マニアの間でプレミアが付き、十万円近い価格で販売されている商品もあった。同社のホームページ(HP)によると、会員登録をして販売手数料などを払えば、商品名や価格などを書き込んで商品情報を登録するだけで、誰でも通販サイトに商品を出品できるという。

 同社は独自のガイドラインを設け、偽ブランド品や動物、アダルトグッズなどの出品を禁止。違反した場合には商品掲載の取り消しや契約解除などの措置を取っている。児童ポルノについても「児童ポルノまたは児童ポルノを想起させる商品を販売することはできない」などと明記している。

 アマゾンジャパンの通販サイトの閲覧・利用者は、月に約四千八百万人に上るとみられている。

(東京新聞)


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自社が運営するネットの通販サイトに児童ポルノの商品を掲示し、販売を手伝っていた疑いがあるとして、愛知県警は23日、児童買春・ポルノ禁止法違反(販売ほう助)の疑いで、ネット通販大手「アマゾンジャパン」(東京都目黒区)の本社と、千葉県市川市にある関連子会社の配送センターを家宅捜索した。
AmazonもHMVも数年前から、CDの海賊盤を普通に売るようになっている。
Amazonに関しては、アダルトグッズも買えるようです。
とうとう、児童ポルノが問題になりましたか。
市川市の配送センターは、船橋のららぽーとTOKYO-BAYから少し離れた場所にある。
Amazonで働いた経験のある人曰く、Amazonの中にはウォークマンやiPodの持ち込みは禁止らしい。
デパートの勤務(バイト経験あります。)と同じで、商品を万引きしたと誤解されない為でしょう。
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posted by hazuki at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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