2015年01月22日

公立中高の全英語教諭、TOEIC受験へ 和歌山県教委

公立中高の全英語教諭、TOEIC受験へ 和歌山県教委

公立中高の全英語教諭、TOEIC受験へ 和歌山県教委
http://www.asahi.com/articles/ASH1Q5JVPH1QPXLB00F.html?iref=comtop_6_06
平畑玄洋 2015年1月22日20時21分

和歌山県教委は新年度から、英語を担当する公立中学・高校の全教諭約300人に、国際的な英語能力試験「TOEIC」を受験するよう求める。全国でも珍しく、文部科学省国際教育課の担当者は「聞いたことがない」という。

 県教委学校指導課によると、国の方針で授業中の英語によるコミュニケーションを求められていることから、指導力向上をめざして受験料(1人4155円)を県費で賄うことにした。英語教諭に4年間に1度、TOEICを受験させるほか、受験前に授業改善のための研修も4日間(計14時間)受けさせる。

 同課によると、英検準1級か同水準の資格検定試験の点数を取得している県内の英語教諭は中学で23%(全国平均28%)で全国36位。高校では36%(同53%)で同44位で、英語力向上が課題とされていた。担当者は「教員の指導力を高め、子どもの英語力向上を図りたい」としている。(平畑玄洋)




和歌山県教委は新年度から、英語を担当する公立中学・高校の全教諭約300人に、国際的な英語能力試験「TOEIC」を受験するよう求める。
英語の教員でありながら、英語をまともに喋れない教員にはTOEICを受けさせるべきだと思います。
TOEFLでも構わないと思いますよ。
英検準1級は、私が高校生の時はなかった。
英検1級が難しい為、出来たのが英検準1級です。
私も英検に関しては、2級しか持っていません。
随分、昔なので、取得したことを自慢出来ませんね。
我々が馬鹿にしている韓国では、TOEICの問題集がよく出来ているようで、韓国本で勉強する人もいるらしいですよ。
TOEICに関しては、日本は韓国に負けています。
ハングルに欠点があることも原因ですが、日本は中国にすら敵わないと聞いています。
ラベル:TOEIC
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posted by hazuki at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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