2015年01月10日

元朝日の植村隆「不当なバッシングに屈するわけにいかない」 弁護団は170人

元朝日の植村隆「不当なバッシングに屈するわけにいかない」 弁護団は170人

元朝日の植村隆氏「不当なバッシングに屈するわけにいかない」 弁護団は170人 (1/2ページ)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150110/dms1501101700010-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150110/dms1501101700010-n2.htm
2015.01.10

「私は愛国者だ」「朝日は元気を出して」。1991年8月に、元韓国人慰安婦の証言を初めて記事にした、元朝日新聞記者の植村隆氏(56)が9日、日本外国特派員協会で記者会見を開いた。記事に「女子挺身隊の名で戦場に連行」と事実と異なる部分があったことなどから、批判が殺到し、中には過剰なものもあった。170人の弁護団がサポートする植村氏は会見で、独自の主張を展開した。

 「私は捏造記者ではない。不当なバッシングに屈するわけにいかない」

 会見の冒頭、植村氏は約20分を費やし、『週刊文春』が昨年2月6日号に掲載した「“慰安婦捏造”朝日新聞記者」という記事を批判した。

 この記事で名誉を毀損されたとして、同日、同誌発行元の文芸春秋と、東京基督教大学の西岡力教授を相手取り、計1650万円の損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こした。

 訴状には、元日弁連会長の宇都宮健児氏や、社民党の福島瑞穂前党首と事実婚のパートナーである海渡雄一弁護士ら、170人の代理人(弁護士)の氏名と連絡先が5ページにもわたってズラリと並んだ。

 西岡氏は提訴を受け、「言論人が言論で批判されたのであれば、言論で返すべきではないか」などと、産経新聞などにコメントした。

 植村氏は会見で、91年の記事について「当時韓国では慰安婦を『女子挺身隊』と表現していた」と説明し、意図的な「捏造」ではなく「誤用」だという認識を強調した。

とはいえ、この記事は、植村氏自身が「慰安婦の生の証言が世界に伝わって、たくさんの慰安婦が名乗り出るようになった」と語ったように、朝日が誤報として取り消した吉田清治氏の証言記事とともに、慰安婦報道の“原点”の1つだ。本質的に異なる「慰安婦」と「女子挺身隊」を混同した記事が、韓国の反日団体などが主張する「慰安婦強制連行」説につながったという批判は日本国内に根強い。

 この点について、植村氏は「当時のことを調べたら、(91年)8月11日の記事はまったく韓国で報道されていなかった。『反日機運をあおった』といわれても、あおっていない」「当時は、同じようなスタイルの記事が他の新聞にもたくさんあった」などと語った。

 今回の会見では「誤用」に関する反省の弁は一切聞かれなかった。

 さらに、植村氏は「私は、自分では愛国者だと思っている」「日本がアジアの中で信頼される仲間になるための作業をしている」と持論を述べ、朝日の慰安婦報道について「『吉田清治証言』について謝罪して取り消した。ところが、私や私の家族がバッシングされ、(朝日が)萎縮している」との見方を示した。

 確かに、植村氏の家族や勤務先への嫌がらせや脅迫は、決して許されるものではない。

 植村氏は「朝日新聞には元気を出して慰安婦問題に取り組んでいただきたい」と、古巣への“エール”も口にした。

 だが、朝日が真っ先に取り組むべきは、慰安婦をめぐって虚偽の内容を30年以上も報じ続けたという事実を、もっと世界に発信し、日本の名誉回復に資することだろう。


New York Times Takashi Uemura.PNG
朝日新聞 植村.PNG
植村隆・講師.PNG



西岡氏は提訴を受け、「言論人が言論で批判されたのであれば、言論で返すべきではないか」などと、産経新聞などにコメントした。
西岡氏の言う通り、言論で批判されたら言論で返すべきですが、韓国人のような人間ですから、訴訟を起こすのです。
「私は、自分では愛国者だと思っている」と植村がよく言える。
女子挺身隊を慰安婦と出鱈目な記事を書いたことを謝罪する気はないようです。
福島瑞穂と海渡雄一を味方につけましたね。
植村隆の妻の母親は韓国人で、慰安婦等の支援団体「太平洋戦争犠牲者遺族会」(遺族会)の代表の梁順任(ヤン・スニム)。
梁順任(ヤン・スニム)は植村隆の義母。



元朝日記者、植村隆氏が文春を提訴「私は捏造記者ではない」




参考

元朝日の植村隆が提訴 文春と西岡力氏に計1650万円の賠償求める 従軍慰安婦報道
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/412081464.html

[ハンギョレ新聞] 植村隆のインタビュー「私が書いた慰安婦記事はねつ造ではない…右翼の脅しには屈しない」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/411181951.html

元朝日記者の植村隆を北星学園大学が一転して来年度も講師で雇用
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/410807256.html

政治家は「われわれをいじめて黙らせようとしている」 慰安婦記事書いた元朝日記者の植村隆の言い分に「被害者ぶるな」の声
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/410094380.html

元朝日記者、植村隆の雇い止め再考を 北星学園大の院生、学長に要望書
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/408751088.html

朝日元記者、植村隆「雇用せず」 脅迫受け北星学園大検討 危機管理費用など懸念し
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/408076171.html

渦中の元朝日・植村隆「捏造は断じてない」 古巣にコメント寄せる
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/406764334.html

[朝日新聞] 香山リカ立教大教授、姜尚中聖学院大学長ら、脅迫状届いた北星学園大学を支援する会結成
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/406746798.html

元朝日記者の植村隆を批判し「天誅」、北星学園大に脅迫文
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/406335975.html

朝日新聞を早期退社の植村隆は北海道の北星学園大学で国際交流科目の講師として採用された模様
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/397709724.html

慰安婦詐欺の植村隆、教授就任の件が消滅!植村隆との雇用契約は、2014年3月7日付で解消と神戸松蔭女子学院大学!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/394304201.html

猛然と走って逃げた朝日新聞「慰安婦」記者
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/387390880.html




関連

「売国朝日新聞に告ぐ…謝罪しなければ記者殺す」 朝日新聞に脅迫文 慰安婦問題・アベノミクス報道を批判
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/410750260.html

新潟の60代男逮捕へ 「慰安婦」で北星大脅迫 「爆弾仕掛ける」電話
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/407623263.html

元朝日記者の植村隆を批判し「天誅」、北星学園大に脅迫文
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/406335975.html
ラベル:植村隆
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