2015年01月07日

生活保護受給世帯、6カ月連続で過去最多を更新

生活保護受給世帯、6カ月連続で過去最多を更新

生活保護受給世帯、6カ月連続で過去最多を更新
http://www.asahi.com/articles/ASH17440BH17UTFL004.html?iref=comtop_list_nat_n05
2015年1月7日17時45分

昨年10月に生活保護を受けていた世帯は、161万5240世帯となった。前月より3287世帯増え、6カ月連続で過去最多を更新した。受給者の数は前月より3484人増え、216万8393人だった。増加は2カ月連続で、過去最多だった昨年3月(217万1139人)に次ぐ水準だった。厚生労働省が7日、速報値を公表した。

 受給世帯(一時的な保護停止世帯を除く)の内訳をみると、高齢者世帯が最も多く76万1593世帯。働ける世代を含む「その他の世帯」は28万525世帯で、わずかながら5カ月ぶりに増加に転じた。


生活保護の受給世帯.PNG



昨年10月に生活保護を受けていた世帯は、161万5240世帯となった。
前月より3287世帯増え、6カ月連続で過去最多を更新した。
高齢者世帯が最も多く76万1593世帯。
今後、高齢化は進むので、高齢者の生活保護受給世帯が増えることは避けられない。
在日特権者への生活保護費支給を止めれば、高齢者に回せます。
生活保護は日本国籍に限定すべき。



生活保護受給世帯 過去最多を更新
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150107/k10014502081000.html
1月7日 12時15分

生活保護を受けている世帯は、去年10月の時点で161万5000世帯余りとなり、高齢者世帯の増加で6か月連続で過去最多を更新しました。

厚生労働省によりますと、去年10月に生活保護を受けた世帯は、前の月より3287世帯増えて161万5240世帯でした。
受給世帯の増加は6か月連続で、昭和26年に統計を取り始めてから最も多くなっています。
最も多いのは65歳以上の「高齢者世帯」で、前の月より2000世帯余り増えて、76万1000世帯余りとなり、全体の47%を占めました。
次いで、働くことができる世代を含む「その他の世帯」が18%、けがや病気などで働けない「傷病者世帯」が17%、「障害者世帯」が12%などとなっています。
このうち「その他の世帯」は、仕事に就く人が増えたことなどから、前の月まで4か月連続で減少していましたが、5か月ぶりに増加に転じました。
一方、生活保護を受けた人の数は、前の月より3484人増えて、216万8393人でした。
厚生労働省は「高齢化で1人暮らしの高齢者が増えているため、依然として受給世帯の増加に歯止めがかからない状況が続いている。一方で、雇用情勢の改善などを背景に、長期的に見ると働くことができる世代や母子世帯での受給は減少していて、全体の伸びは鈍化している」と分析しています。




参考

全国の生活保護、また最多更新 厚労省、8月は160万9千世帯(高齢者単身化で受給者は減)
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/408371494.html

生活保護の受給世帯 過去最多を更新
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/404814577.html
ラベル:生活保護問題
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posted by hazuki at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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