2015年01月04日

「能天気ですね。不愉快です」フォロワーから批判された「よど号犯」北からのツイッターつぶやき「じぇじぇ」 帰国狙いの情報発信に「帰ってくるな」の冷や水

「能天気ですね。不愉快です」フォロワーから批判された「よど号犯」北からのツイッターつぶやき「じぇじぇ」 帰国狙いの情報発信に「帰ってくるな」の冷や水

【日本の議論】
「能天気ですね。不愉快です」フォロワーから批判された「よど号犯」北からのツイッターつぶやき「じぇじぇ」 帰国狙いの情報発信に「帰ってくるな」の冷や水
http://www.sankei.com/premium/news/150104/prm1501040008-n1.html
http://www.sankei.com/premium/news/150104/prm1501040008-n2.html
http://www.sankei.com/premium/news/150104/prm1501040008-n3.html
2015.1.4 06:00

日航機「よど号」を乗っ取り北朝鮮に渡った元共産主義者同盟(共産同)赤軍派メンバーとその妻がツイッターのアカウントを取得し、「つぶやき」を始めた。メンバーら3人は日本人拉致にかかわった疑いがあるとして、警視庁が国際手配している。訪朝から40年以上が経過した現在、なぜメンバーらは北朝鮮からつぶやくのか。

アラブの民主化運動を意識して開始 支援者経由で投稿

 《こんにちは、「よど号」の小西です。と言っても、分かる人はほとんどいないでしょうね。1970年、日航機「よど」をHJ(ハイジャック)して北朝鮮に来たのです》〈小西隆裕容疑者(70)=国外移送略取容疑などで国際手配〉

 《在朝30余年になる、私、若林(黒田)佐喜子です。『じぇじぇ!!』ですよね(ちょっと古いかな)》〈若林(旧姓・黒田)佐喜子容疑者(60)=結婚目的誘拐容疑で国際手配〉

 「何でもアリ!?よど号のyobo−yodo」のアカウント名で、よど号グループがつぶやき始めたのは昨年10月3日。北朝鮮から直接投稿することはできないため、メールで支援者に投稿を依頼し、読者からのリプライ(返信)も支援者からメールで受け取る。現時点では月に1度のペースで投稿している。

 支援者の1人で編集者の椎野礼仁さんは平成25年8月に平壌を訪れた際、リーダーの小西容疑者から「ツイッターをやってみたい」と相談を受けた。椎野さんによると、小西容疑者が衛星放送で視聴しているNHKの国際ニュースなどを通じて、アラブの民主化運動でツイッターが大きな役割を果たしたことを知ったことがきっかけになったという。

拉致被害者家族は「理不尽」と怒りの声

 「ハイジャックの罪は償うが、拉致には関与していないというのがメンバーの主張。捜査当局が拉致容疑での逮捕状を取り下げないかぎり、帰国はかなわない」

 椎野さんはグループの主張をこう代弁する。グループは帰国を目指した活動を強化しており、25年には著書「『拉致疑惑』と帰国」を発売。拉致容疑での逮捕状撤回などを求める訴訟も行った。ツイッターでの情報発信もその活動の一環だ。

 2度目の投稿となった11月19日には、複数のメンバーらが拉致容疑についてつぶやいた。

 《関与していない結婚目的誘拐罪を認めることはできません》《私たちは拉致などやってない、だのに何故?》

 だが、彼らが北朝鮮から一方的に情報を発信する姿勢には、拉致被害者家族からは怒りの声が上がる。若林佐喜子容疑者と、森順子容疑者(61)=結婚目的誘拐容疑で国際手配=の関与が疑われる拉致被害者、松木薫さん(61)=拉致当時(26)=の弟、信宏さん(41)はツイッターを定期的に閲覧していることを明かし、こう話した。

 「見ているだけで腹立たしい。被害者は外に言葉を発することができないのに(よど号メンバーらが)特権的に情報を発信するのは不公平で理不尽だ。拉致容疑を否定するのであれば、日本に戻って正々堂々と説明すればいい」

寄せられる批判も「想定内」

 ツイッター開始から2カ月ほどの12月上旬のフォロワー(読者)数は3700人を超えた。

 《歴史の生き証人の方々とTwitterを通じて会話ができることに感動を禁じえません》《44年前に北へ渡ってから後悔したことはありますか?》

 読者からは好意的な意見や質問も寄せられるが、多くは批判的な声だ。

 《めでたく地上の楽園に行けたんだから帰国なんて考えなくても良いのでは?》《能天気ですね。拉致に対する犯罪意識が希薄で不愉快です》

 このような状況を警察幹部は「拉致問題などについて、マスコミに“修飾”されることなく伝えることができると考えたのだろう。若者相手に理解を深めてもらおうとしたのだろうが、予想通りには行かなかったようだ」と指摘する。

 若林盛亮容疑者(67)=国外移送目的略取などの容疑で国際手配=は12月、産経新聞の国際電話取材に応じ、「『何でもアリ』とした時点で批判も想定し、厳しい意見でも若い人の声を聞きたいと思った。私たちに力があれば話を聞いてくれるだろうし、力が足りなければ批判のままで終わる。いずれにせよ、客観的な審判を仰がなくてはいけない」と話した。

 グループが今後も続けるという「つぶやき」に、日本国民はどのような“審判”を下すのだろうか。URLはhttps://twitter.com/yobo_yodo


よど号ハイジャック犯.PNG
よど号グループ.PNG



若林佐喜子容疑者と、森順子容疑者(61)=結婚目的誘拐容疑で国際手配=の関与が疑われる拉致被害者、松木薫さん(61)=拉致当時(26)=の弟、信宏さん(41)はツイッターを定期的に閲覧していることを明かし、こう話した。
「見ているだけで腹立たしい。被害者は外に言葉を発することができないのに(よど号メンバーらが)特権的に情報を発信するのは不公平で理不尽だ。拉致容疑を否定するのであれば、日本に戻って正々堂々と説明すればいい」
読者からは好意的な意見や質問も寄せられるが、多くは批判的な声。
「めでたく地上の楽園に行けたんだから帰国なんて考えなくても良いのでは?」「能天気ですね。拉致に対する犯罪意識が希薄で不愉快です」
よど号ハイジャック犯のツイッターに批判が高まっているのは当然。
赤軍派のメンバーは国際指名手配されている。
日本人拉致事件への関与が疑われている。
現在、北朝鮮にとどまるグループは6人。
いずれも国際手配されており帰国すれば逮捕となる。
菅直人もよど号ハイジャック犯と仲良し。



何でもアリ!?よど号のyobo-yodoツイッター
https://twitter.com/yobo_yodo






何でもアリ!?よど号のyobo-yodo @yobo_yodo
ツイッターをやってよかったこと、それは、多くの人々の私たちへの考えや認識が分かったこと、それがいかに大きな誤解や不信に基づいているかを知ったこと、そして、これまで真実を伝えて来られなかった自らのいたらなさに思い至ったことです 小西





何でもアリ!?よど号のyobo-yodo @yobo_yodo
想定内とはいえヘイトばかりじゃやはりへこみます。よど号と若者、双方向のツイッターで相互理解を、なんて月一の120文字だけで何かを期待した私の「スケベ心」を「甘えたらあかんぜよ」と叱られた。わかるように生き様でも見せろ!ですよね。 若林





何でもアリ!?よど号のyobo-yodo @yobo_yodo
特別委員会の調査を受けました。初回は初歩的な人定尋問のようなものでした。次は個別の調査で、私は有本さん拉致などやってないことを根拠をもってしっかり述べる積もり。調査で事件の真相解明の糸口が見え、よい新年を迎えたいものです 魚本。





何でもアリ!?よど号のyobo-yodo @yobo_yodo
年末の楽しみは年越しそば食べて皆で「紅白歌合戦」を見ることでしたが数年前からBS放送では中止。海外日本人の楽しみまで奪う、これが天下のNHKのやることかと勝手な怒り。元旦は亡き仲間の命日。彼を思いながらささやかな新年会で鍋を囲みます 森



よど号ハイジャック事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%88%E3%81%A9%E5%8F%B7%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BA%8B%E4%BB%B6

よど号ハイジャック事件(よどごうハイジャックじけん)は、1970年3月31日に共産主義者同盟赤軍派が起こした日本航空便ハイジャック事件。日本における最初のハイジャック事件である。



よど号犯の妻が京都外大生 石岡亨さん をスペインから北朝鮮に拉致




参考

よど号メンバーに接触 北朝鮮、拉致の特別調査委 メンバーは拉致の関与を否定
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/409996777.html

「よど号」容疑者ツイッターに批判の嵐 日本人拉致疑惑否定に「罪を償え」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/408813782.html

「よど号」メンバー、ツイッターアカウント開設していた
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/408335272.html
ラベル:赤軍派
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posted by hazuki at 14:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 反日団体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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