2014年12月31日

大阪都構想案を1月13日決定 法定協に橋下再提出

大阪都構想案を1月13日決定 法定協に橋下再提出

大阪都構想案を1月13日決定 法定協に橋下氏再提出
http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014123001001596.html

大阪都構想の制度設計をする大阪府市の法定協議会が30日再開し、橋下徹市長(大阪維新の会代表)は10月に両議会が否決した協定書(制度案)をあらためて提出、「建設的な議論なら修正に応じるが、なければそのまままとめたい」と主張した。その上で来年1月13日に開く次回会合で決定するよう求め、大阪維新と公明党委員の賛成多数で要請通りの取り扱いとすることを決めた。

 10月の両議会採決で反対した公明党は、制度移行の可否を決める大阪市民対象の住民投票実施に協力する方針に転じており、次回会合でも協定書決定に賛成する見通し。
2014/12/30 18:56 【共同通信】


橋下徹VS辻元清美.PNG



大阪都構想の制度設計をする大阪府市の法定協議会が30日再開し、橋下徹(大阪維新の会代表)は10月に両議会が否決した協定書(制度案)を改めて提出、「建設的な議論なら修正に応じるが、なければそのまままとめたい」と主張した。
大阪の方々は橋下に振り回されていますね。
これで、5月に都構想住民投票です。
カルト宗教、創価学会が支持母体の公明党は強力する模様。
大阪府民は否決してしまえば良い。



念の為、読売新聞の報道です。


大阪都構想の法定協、議論低調…わずか1時間
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20141231-OYT1T50008.html
2014年12月31日 09時39分

大阪都構想を巡り、約11か月ぶりに大阪府、大阪市両議会の与野党議員らが顔をそろえた。

 30日に再開された法定協議会。大阪維新の会と公明党が来年5月の住民投票実施で合意した後だけに、他の野党には「結論ありきの議論」としらけムードが広がり、1時間あまりで終了した。都構想は今後、議会でいったん否決された制度案が、そのまま住民の判断に委ねられる異例の展開となる見込みだ。

 「先の議会と同じ制度案を提出する。来年2月議会に議案を提出し、住民投票に向かっていきたい」

 冒頭、橋下徹・大阪市長は、10月に府市両議会で否決されたものと同じ制度案を提案し、次回(来年1月13日)の法定協で決定する考えを表明した。

 これに対し、自民、民主、共産の3野党は「制度案を一から作り直すべきだ」と反論した。

 一方、最後まで口をつぐんでいた公明の清水義人・府議団幹事長は、法定協委員の一人として制度案には反対だと主張した上で「住民投票の実施は真摯(しんし)に検討しており、次回、制度案をとりまとめることは了承する」と表明。次回に制度案を採決することについては受け入れた。




参考

都構想住民投票は5月にも 統一選後、周知期間を確保 維新・松井
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/411410236.html

公明党、大阪都構想に協力か 橋下が幹部と会談
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/411308418.html


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posted by hazuki at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪維新の会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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