2014年12月22日

三井化学、韓国SKCとポリウレタン材料事業統合 アジア最大のメーカーに

三井化学、韓国SKCとポリウレタン材料事業統合 アジア最大のメーカーに

三井化学、韓国SKCとポリウレタン材料事業統合
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ22HKP_S4A221C1MM0000/
2014/12/22 13:31 日本経済新聞 電子版

三井化学は22日、韓国石油化学大手SKCと自動車や家電製品に使うポリウレタン材料事業を統合することで合意した。両社が事業を切り出し、2015年4月に新会社を設立する。アジア、欧米で拡販体制を整える。15年度の売上高見込みは約1800億円、20年度には3割増の約2400億円をめざす。

 新会社には両社が折半出資する。人員規模は約650人で、三井化学からの出向者は150人程度とみられる。ウレタンは車の…


三井化学.PNG



三井化学は22日、韓国石油化学大手SKCと自動車や家電製品に使うポリウレタン材料事業を統合することで合意した。
折半出資の合弁会社を来年4月に設立し、関連事業を移管する。
三井化学は、16年5月に鹿島工場(茨城県神栖市)の閉鎖を予定するなど、構造改革を迫られていた。
構造改革を迫られていたからと韓国の企業と事業を統合とは、三井化学は馬鹿だろう。
チョン企業と統合したら、三井化学は終了。
ハニートラップにでも掛かったか。
さよなら、三井化学。



韓国企業と事業統合、アジア最大のメーカーに
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20141222-OYT1T50104.html?from=ytop_main4
2014年12月22日 18時15分

三井化学は22日、ポリウレタン事業を韓国の化学中堅SKCと統合すると発表した。

 折半出資の合弁会社を来年4月に設立し、関連事業を移管する。ポリウレタンは自動車の座席や冷蔵庫の断熱材などに使われ、開発から生産、販売まで手がけるアジア最大の総合メーカーとなる。

 新会社には、両社から最高経営責任者(CEO)を1人ずつ派遣し、2トップ体制をとる。三井化学からは社員約450人を新会社に出向させ、雇用や給与は維持する。

 新会社の売上高は15億ドル(約1800億円)となり、2020年には20億ドル(約2400億円)に拡大する計画だ。SKCの米国やポーランドの拠点を通じ、日系自動車メーカーなどへの販売拡大を目指す。

 ポリウレタン市場は、中国の生産急増で価格下落が起きている。三井化学は、16年5月に鹿島工場(茨城県神栖市)の閉鎖を予定するなど、構造改革を迫られていた。



三井化学HP
http://jp.mitsuichem.com/

三井化学と韓国SKC社とのポリウレタン材料事業統合について
〜グローバルに価値を提供する総合ポリウレタン材料メーカーの誕生〜
http://jp.mitsuichem.com/release/2014/2014_1222.htm
ラベル:三井化学
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