2014年12月12日

[千葉8区] 元民主党のガソリン値下げ隊・太田和美 政党ロンダリングで維新の党から出馬「やっと原点」も地元冷ややか

[千葉8区] 元民主党のガソリン値下げ隊・太田和美 政党ロンダリングで維新の党から出馬「やっと原点」も地元冷ややか

太田和美氏「やっと原点」も地元冷ややか
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20141212-1407975.html

<千葉8区>

 太田和美(35=維元)

 桜田義孝(64=自前)

 小野里定良(67=共新)

 維新の党から出馬の太田和美氏(35)は、地元千葉8区への国替えだが、苦戦を強いられている。

 太田氏は、4回目の国政選挙で初めて地元選挙区からの出馬。自転車遊説など「どぶ板」選挙に徹するが、地元有権者からは厳しい声も聞かれ、各社の序盤戦の世論調査でも苦戦が伝えられている。

 太田氏は、06年衆院選補選は千葉7区で民主党から出馬し初当選。09年衆院選は「小沢ガールズ」として、母の実家のある福島2区で当選。しかし、12年の衆院選で、民主を離党した小沢一郎氏とともに行動、日本未来の党から福島2区で立候補したが落選。生活の党候補者となった13年参院選も、千葉選挙区で落選。そして、今年9月には、生活から維新へ移籍した。

 「これまでも、本音は地元から出たかった。やっと原点からのスタートが切れる」と力を込めた。しかし、毎回のように選挙区も違えば、政党も違う。地元有権者は、「これまで他の選挙区から出ていて、今回は地元からと言われても素直に応援できない。それに、政党が変わりすぎでしょ」と苦言を呈す。

 苦境の中、生活から維新へ移籍した真相を明かした。もともとは生活の党で千葉8区からの出馬を調整していたものの、民主などの「小沢アレルギー」で、野党間の選挙協力が進まない状況に陥った。そこで、小沢氏が、「野党ならどこでも一緒。生き残れる最善の道を選びなさい」と、生活からの離党を後押ししたのだという。太田氏は、「今でも、小沢さんのことは、師と思っています。当選して、恩返しをしたい」との思いを胸に、選挙戦を続けている。【上岡豊】

 [2014年12月12日9時35分 紙面から]


太田和美・ガソリン値下げ隊.PNG
太田和美.PNG



維新の党から出馬の太田和美(35)は、地元千葉8区への国替えだが、苦戦を強いられている。
地元有権者は、「これまで他の選挙区から出ていて、今回は地元からと言われても素直に応援できない。それに、政党が変わりすぎでしょ」と苦言を呈す。
民主党→国民の生活が第一→日本未来の党→生活の党→維新の党と政党ロンダリングしている太田和美です。
ガソリン税の暫定税率の値下げを求める民主党のガソリン値下げ隊の一員でした。
「ガソリン値下げ隊として活躍していましたけど?」
「そうでしたっけ?フフフ」
千葉8区の皆さん、気を付けて下さい。



【民主党】 太田和美
ラベル:太田和美
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posted by hazuki at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 維新の党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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