田母神氏、フライデー「不倫」報道に正面反撃! FBで「交際中の女性守らねばならぬ」と吐露 激励「いいね!」殺到
http://www.sankei.com/politics/news/141205/plt1412050032-n1.html
http://www.sankei.com/politics/news/141205/plt1412050032-n2.html
2014.12.5 17:30
衆院選で東京12区から次世代の党公認で立候補している元航空幕僚長の田母神俊雄氏(66)は5日、自らの離婚訴訟に関する週刊誌報道について、フェイスブック(FB)で「話に一方的な部分がある」と正面から“反撃”した。
5日発売のフライデー(12月19日号)は「田母神候補の『不倫→離婚』ドロドロ裁判は選挙より凄い!」と題した記事を掲載した。
記事によると、田母神氏は、30年以上連れ添った妻と2人の子供がいるが、5年ほど前に出会った50歳前後の女性と恋仲になり、一時は自分の秘書にした。2年前に田母神氏は妻と離婚して女性と結婚しようとしたが、妻は拒否して離婚訴訟に発展した。衆院選投開票3日前の12月11日に東京高裁の判決が下る予定だという。
訴訟では、田母神氏は「女性と出会うはるか前から事実上、夫婦関係は破綻していた」と主張しているが、妻は破綻を否定した上で「夫は女性から受けた魔性の籠落攻撃に我を忘れて夢中になった」などと反論したという。
報道を受けて、田母神氏はFBに「フライデーの記事を読んで」と題し、「一方的な部分があるので現在結婚しようと思っている女性を守らなければならないと思い、私の見解を表明します」として過去の経緯について詳細を綴った。
それによると「自衛隊在職時代から退官したら離婚するという意志を固めていた」と主張。「妻は私の親族とは全く付き合ってくれないので長男としての立場がない」「母や妹たちの悪口まで言うので一緒にいることが不愉快だ」などと妻への不満を並べた。
「不倫」と書かれた女性については「現在交際中の女性が私にとっては一番大事だ。彼女に籠絡されたなどということは全くない。結婚は私からお願いした。そして彼女は私のために待ってくれている」と「私も心が安まる温かい家庭が欲しい」と熱い胸の内を吐露した。
このFBの記述は大きな反響を呼び、5日午後5時までに2500人以上の「いいね!」が殺到。「絶対譲れない正義はあります」「新しい嫁さんと日本を守ってください」−など激励のコメントが200件以上寄せられた。
衆院東京12区には田母神氏のほか、公明党の太田昭宏氏(69)、生活の党の青木愛氏(49)、共産党の池内沙織氏(32)が立候補している。
田母神流ブレない生き方 -
5日発売のフライデー(12月19日号)は「田母神候補の「不倫→離婚」ドロドロ裁判は選挙より凄い!」と題した記事を掲載した。
報道を受けて、田母神氏はfacebookに「フライデーの記事を読んで」と題し、「一方的な部分があるので現在結婚しようと思っている女性を守らなければならないと思い、私の見解を表明します」として過去の経緯について詳細を綴った。
衆院東京12区には田母神氏の他、公明党の太田昭宏氏(69)、生活の党の青木愛氏(49)、共産党の池内沙織氏(32)が立候補している。
今日、日刊サイゾー系列のリテラの報道でフライデーにスクープされたことを知りました。
創価学会に牙を剥くと、不倫と誤解を招く報道をされる。
極悪非道なカルト宗教、創価学会。
新しいお嫁さんと日本を守って欲しいと思います。
東京12区の皆さん、フライデーの報道を鵜呑みにしないで下さい。
田母神候補に不倫と泥沼の離婚裁判報道! 選挙3日前に出る判決の影響は…
http://lite-ra.com/2014/12/post-681.html
http://lite-ra.com/2014/12/post-681_2.html
2014.12.05
東京12区から衆院選に立候補した元航空幕僚長の田母神俊雄氏。常々「日本の国益、そして国民の生命を守る」、そのためには基盤となる「家庭を中心とした地域共同体の復活を!」と訴えているが、そんな田母サンが基盤であるご自分の“家庭”を不倫によって崩壊させようとしているのをご存知だろうか。
「田母神候補の『不倫→離婚』ドロドロ裁判は選挙より凄い!」
本日発売の「フライデー」(12月19日号)がこんなタイトルでその詳細を伝えている。しかも、田母サンと不倫相手のツーショットまでがでかでかと掲載されている衝撃的な記事だ。
記事によれば田母サンは5年ほど前に出会った50歳前後の女性Aさんと不倫関係になり、一時は自分の秘書にしていたという。しかし、田母サンには30年以上連れ添った妻と2人の子どもがいた。やがて、田母サンは妻と別れAさんと結婚したいと言い出したのだが、妻はこれを拒否。2年前に離婚調停を申し立てたが折り合いがつかず、13年6月には東京家庭裁判所に離婚を求める訴訟を起こしたのである。
「フライデー」に掲載されていたAさんとのツーショットはどうやら、この裁判に証拠資料として提出されたものらしいが、裁判でも両者の主張は真っ向から対立した。
田母サンはこの訴訟で妻に対し「愛人と出会うはるか前から事実上、夫婦関係は破綻していた。だから離婚は認められるべきだ」という主張を展開。一方、妻は「夫婦関係は破綻していなかったにもかかわらず、夫は肉体関係を伴う不倫同棲生活をするようになった」「夫はAから受けた魔性の籠落攻撃に我を忘れて夢中になった」とこれを否定した。
また、田母神氏の長女も陳述書で「父はAに言い寄られて同棲し、母を切り捨てようとしています」と父を非難したという。
まさに泥沼裁判――。だが、その過程で、田母サンが3年前の政治集会で妻を応援弁士に立てていたことが判明し、今年6月、東京家裁は田母神氏の請求を棄却した。
しかし、田母神氏はこれを不服として控訴。その判決が出るのが、今度の衆院選投票日の3日前の12月11日なのだという。「フライデー」には田母神の友人のコメントがこう紹介されている。
「たとえ田母神さんが勝訴しても、妻を捨てたというマイナスイメージがつくでしょうし、負けたら負けたで選挙前に黒星というミソがつく。周囲は『よりによってなぜこのタイミングで…』と頭を抱えています」
もっとも、こうしたスキャンダルは、そう大きなダメージになることはないだろう。というのも、田母神候補の場合、長年連れ添ってきた妻を捨てるといった行動と普段の主張にあまりギャップがないからだ。
軍事や歴史認識でのタカ派色ばかりが強調されている田母神氏だが、その言動をこまめにチェックすると、今時ありえないような「女性蔑視」「弱者切り捨て」を公言している。
有名なのが、2012年10月20日の沖縄暴行事件のツイッターだ。田母神氏はこのとき、〈沖縄女性暴行事件でテレビが連日米兵の危険性を訴えるが、この事件が起きたのは朝の4時だそうです。平成7年の女子高生暴行事件も朝の4時だったそうです。朝の4時ごろに街中をうろうろしている女性や女子高生は何をやっていたのでしょうか。でもテレビはこの時間については全く報道しないのです。〉と、夜中に歩いている女子はレイプされて当然、とでもいうような主張を展開した。
また、2014年10月24日には、妊娠した女性についてこんなツイートをしている。
〈妊娠で軽い業務しか出来なくなった女性を降格したとか言って裁判に訴えるような女性はどんな女性か。「貴女を愛してくれる男性はいますか」と聞きたい。〉
さらに、2010年9月26日に開催された「my日本・総決起大会」では、低所得者を切り捨てるようなこんな発言もしている。
「法律が会社経営の手足を縛るものばかり、最低賃金法。日本はそんなものがなくたって経営者がきちんと判断をしてきた。これを法律で義務づけては経営者の自由裁量が奪われ、経営がやりにくくなる。これでは国際競争に勝てるわけがない」
2012年9月19日のツイッターはもっと露骨だ。
〈弱者が権力を握ろうとしています。弱者救済が行き過ぎると社会はどんどん駄目になります。国を作ってきたのは時の権力者と金持ちです。言葉は悪いが貧乏人は御すそ分けに預かって生きてきたのです。「貧乏人は麦を食え」。これは池田総理が国会で言った言葉です。〉
国を作ってきたのは時の権力者と金持ち。貧乏人はその御すそ分けに預かってきただけ。聞いているだけで空恐ろしくなる発想だが、しかし、こういう人物が、先の都知事選では、61万票もの票を集めたのである。
おそらく、今回の不倫・離婚騒動を聞いても、一連の弱者切り捨て発言を聞いても、田母神支持者はきっとほとんど動揺しないだろう。むしろ「よくぞいった!」と大喝采をあげるかもしれない。そう。日本は多分、思っている以上に香ばしい国になっているのである。
(田部祥太)
田母神俊雄公式Facebook
https://ja-jp.facebook.com/tamogami29
参考
「公明党をぶっつぶすのが私の選挙戦」 次世代の党の田母神俊雄氏が公明党の太田昭宏氏に挑戦状 東京12区
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/410071302.html
田母神氏が第一声「私は本当にいい人」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/409835916.html
次世代の田母神氏、公明・太田氏と激突 東京12区に出馬へ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/409729021.html
関連
中山成彬氏 田母神氏出馬で「公明党と正面対決だ」
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/409876851.html
ラベル:田母神俊雄
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