2014年11月20日

「売国奴」慰安婦証言の吉田氏著書に落書き 福岡の図書館が閲覧中止に

「売国奴」慰安婦証言の吉田氏著書に落書き 福岡の図書館が閲覧中止に
http://www.sankei.com/west/news/141120/wst1411200026-n1.html
2014.11.20 12:21

韓国で慰安婦の強制連行にかかわったと証言した故・吉田清治氏の著書に「売国奴」などと中傷する落書きが福岡市の図書館で見つかり、閲覧、貸し出しを中止していたことが20日、分かった。

  落書きがあったのは福岡市城南図書館が所蔵する「私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行」(三一書房、昭和58年出版)。合計9ページに黒のボールペンなどで文字や線が書き込まれており、うち6ページが中傷だった。吉田氏の名前の横に「売国奴」とあるほか、吉田氏の家族に危害を加えるような表現もあった。

 10月16日に利用者が返却した際、「ひどい書き込みがある」と申し出があり、発覚した。

 市総合図書館の調査では、落書きがされた時期は不明。器物損壊や軽犯罪法違反に当たる疑いがあり、警察に被害届を出すことも検討している。担当者は「ここまでひどい書き込みはこれまでなかった。こんなやり方で意思表示するのはおかしい」と話している。

 今後、本を修復し、申請があった場合には貸し出しはせず、市総合図書館内でのみ閲覧可能とする方針だ。

 吉田氏の証言をめぐっては、朝日新聞などが虚偽だったとして関連記事を取り消している。


吉田清治を取り上げた朝日新聞の記事.PNG



韓国で慰安婦の強制連行に関わったと証言した故・吉田清治氏の著書に「売国奴」などと中傷する落書きが福岡市の図書館で見付かり、閲覧、貸し出しを中止していたことが20日、分かった。
故・吉田清治は、確かに売国奴ですが、図書館の重要な書物にボールペンで落書きをしたら、他の方に迷惑であり犯罪です。
「器物損壊や軽犯罪法違反に当たる疑いがあり、警察に被害届を出すことも検討している。」とのこと。
ラベル:事件
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posted by hazuki at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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