2014年11月13日

外国人密漁の罰金増、自公が外国人漁業規制法をまとめ、野党各党も賛成する方針 近く成立へ

外国人密漁の罰金増、自公が外国人漁業規制法をまとめ、野党各党も賛成する方針 近く成立へ

外国人密漁の罰金増、自公が改正案…近く成立へ
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20141113-OYT1T50126.html?from=ytop_ylist
2014年11月13日 20時51分

自民、公明両党は13日、小笠原諸島周辺などで急増する中国漁船のサンゴ密漁対策のため、外国人による日本領海内での操業や排他的経済水域(EEZ)内での無許可操業に対し、罰金の上限を3000万円に引き上げる外国人漁業規制法などの改正案をまとめた。

 近く国会に提出する。野党各党も賛成する方針で、19日にも成立する見通しだ。安倍首相が来週中に衆院解散に踏み切った場合でも、野党は「国民生活に密接に関わる法案だ」(民主党幹部)として早期成立に協力する。

 改正するのは外国人漁業規制法と漁業主権法。現行の規定では、外国人の日本領海内での操業は原則禁止され、違反すると「3年以下の懲役または400万円以下の罰金」が科される。外国人によるEEZ内での無許可操業に対する罰則は、「1000万円以下の罰金」とされている。改正案では、違法操業への抑止効果を強化するため、いずれも罰金について「3000万円以下」とした。




自民、公明両党は13日、小笠原諸島周辺などで急増する中国漁船のサンゴ密漁対策の為、外国人による日本領海内での操業や排他的経済水域(EEZ)内での無許可操業に対し、罰金の上限を3000万円に引き上げる外国人漁業規制法などの改正案をまとめた。
近く国会に提出する。
野党各党も賛成する方針で、19日にも成立する見通し。
「1000万円以下の罰金」が「3000万円以下」に改正。
サンゴ密漁で環境が破壊されているので、「300万円以下」では軽い。
もっと罰金を科さないといけないと思う。



【サンゴ密漁】安すぎる日本の罰金…「早急に対処すべき」(山田 吉彦・山田 五郎)
【関連する記事】
posted by hazuki at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律・法案 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。