2014年11月05日

全国の生活保護、また最多更新 厚労省、8月は160万9千世帯(高齢者単身化で受給者は減)

全国の生活保護、また最多更新 厚労省、8月は160万9千世帯(高齢者単身化で受給者は減)

全国の生活保護、また最多更新 厚労省、8月は160万9千世帯
http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014110501000923.html

厚生労働省は5日、全国で生活保護を受けているのは8月時点で前月比836世帯増の160万9830世帯となり、過去最多を更新したと発表した。受給者数は前月から564人減って216万3152人だった。

 世帯別(一時的な保護停止を除く)では、伸び続けている65歳以上の高齢者世帯が75万7118世帯で全体の47%を占める。働ける場合を含む「その他の世帯」は前月から1613世帯減って28万981世帯だった。

 1人暮らしの高齢者が増えているため全体の世帯数は増えているが、母子世帯やその他の世帯は、昨年秋から緩やかな減少傾向が続いている。
2014/11/05 11:34 【共同通信】




生活保護の受給者数は前月から564人減って216万3152人だった。
世帯別(一時的な保護停止を除く)では、伸び続けている65歳以上の高齢者世帯が75万7118世帯で全体の47%を占める。
配偶者が死亡するなどして高齢者の単身化が進んだことで、受給者は減少したとみられる。
この状況で消費税を10%にしようとしているのですから、アベノミクスは何なんだと思います。
在日特権者への生活保護費の支給を止めれば、高齢者へ回せます。



生活保護世帯、最多…高齢者単身化で受給者は減
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141105-OYT1T50108.html?from=yartcl_blist
2014年11月05日 11時18分

厚生労働省は5日、今年8月時点で生活保護を受けた世帯が前月より836世帯増え、過去最多の160万9830世帯だったと発表した。

 受給者は前月より564人減って216万3152人だった。65歳以上の高齢者世帯が1308世帯増えたことが主な要因。配偶者が死亡するなどして高齢者の単身化が進んだことで、受給者は減少したとみられる。




参考

生活保護の受給世帯 過去最多を更新
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/404814577.html
ラベル:生活保護問題
【関連する記事】
posted by hazuki at 15:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。