2014年10月26日

「日本は移民に占拠される」20年前に仏政治家が警告していた

「日本は移民に占拠される」20年前に仏政治家が警告していた
http://www.news-postseven.com/archives/20141025_280842.html
2014.10.25 07:00

8月にイタリア、フランス、オーストリアに滞在した作家の落合信彦氏は、ヨーロッパの「劣化」を実感したという。治安の悪化、勤労意欲の低下、そして移民受け入れによる文化の衰退。稼ぐ国が稼がない国を養っている状態で、稼ぐ国の国民に蔓延する不満──落合氏は、EUが確実に崩壊に向かっていると指摘する。そして、「移民」に関し、移民先進国の政治家が日本に警告していた内容を明かす。

 * * *
 ヨーロッパがこうした状況に陥ることを早くから予見していた男がいる。フランスの国民戦線党首だったジャン=マリー・ル・ペンである。彼はいまから20年以上も前から、ヨーロッパ統合や移民受け入れの危険性を提唱していた。

 本誌1992年5月28日号のインタビューで、彼はこう語っていた。

「私の言っていることは人種差別ではありません。それぞれの国民が生まれた土地のアイデンティティを大事にし、美しさを守るのは他者への尊重と言うべきでしょう? 私が移民に反対するのはそういうことからなのです。

 ところが我がフランスでは、社会主義的な考え方から、たとえ不法労働者でも同じように扱うという思想がある。(中略)それどころか失業保険をつけ、教育も医療も補助を受けられる。そうなると自分の国なんか放り出して、何もしなくても100倍のカネが入るフランスに来るわけですから」

 私が「日本でも外国人労働者にどう対応していくかということが問題になっている」と持ちかけると、彼は大きく頷きながらこう答えた。

「気を付けなくてはいけない。日本が少しでも気を緩めると移民に占拠されますよ。私は5年前にイタリアの人々に言ったんだ。今のうちに移民対策をプログラムに入れておかなければ駄目だと。いやウチは移民を出すほうだと本気にしなかった。ご覧なさい。150万人の移民が入ってきている。ヨーロッパの一番貧しい国でも第3世界の一番金持ちのところにくらべたら、ずっと上なんです。日本もここからが正念場ですよ」

 当時、危険な極右とみられていたル・ペンだが、その後移民の拡大と比例するように支持率を伸ばし、後を継いだ娘のマリーヌ・ル・ペンは、次期フランス大統領の有力候補にまで上り詰めた。

※SAPIO2014年11月号


移民より日本人が子供を産める政策を.PNG



8月にイタリア、フランス、オーストリアに滞在した作家の落合信彦氏は、ヨーロッパの「劣化」を実感したという。
治安の悪化、勤労意欲の低下、そして移民受け入れによる文化の衰退。稼ぐ国が稼がない国を養っている状態で、稼ぐ国の国民に蔓延する不満──落合氏は、EUが確実に崩壊に向かっていると指摘する。
「移民」に関し、移民先進国の政治家が日本に警告していた内容を明かす。
フランスの国民戦線党首だったジャン=マリー・ル・ペンは、今から20年以上も前から、ヨーロッパ統合や移民受け入れの危険性を提唱していた。
SAPIOの1992年5月28日号のインタビューで、「日本でも外国人労働者にどう対応していくかということが問題になっている」と持ちかけると、ジャン=マリー・ル・ペンは、「気を付けなくてはいけない。日本が少しでも気を緩めると移民に占拠されますよ。私は5年前にイタリアの人々に言ったんだ。今のうちに移民対策をプログラムに入れておかなければ駄目だと。いやウチは移民を出すほうだと本気にしなかった。ご覧なさい。150万人の移民が入ってきている。ヨーロッパの一番貧しい国でも第3世界の一番金持ちのところにくらべたら、ずっと上なんです。日本もここからが正念場ですよ」と答えた。
出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案(偽装移民法)の可決・成立だけでも、高度人材という移民が入って来る。
東京五輪・パラリンピックの為に、外国人労働者が入って来たら、すぐには帰国しないと思われる。
更に、国家戦略特区で外国人をどんどん受け入れるという特区(大阪・橋下)もある。
本当に気を付けなければ、日本も移民に占領される。




参考

[署名] Change.org 年間20万人移民受け入れに断固反対します! 移民受け入れよりも日本人が子供を産める政策を!
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/392624428.html
ラベル:移民政策
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posted by hazuki at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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