2014年10月17日

[カルト創価] 公明・井上氏「カジノに頼らない活性化策を

[カルト創価] 公明・井上氏「カジノに頼らない活性化策を

公明・井上氏「カジノに頼らない活性化策を
http://www.sankei.com/politics/news/141017/plt1410170024-n1.html
2014.10.17 11:4

公明党の井上義久幹事長は17日の記者会見で、カジノを中心とした統合型リゾート施設(IR)の整備を推進する法案について「ギャンブルに頼らない活性化策が、日本のあるべき方向ではないか」と述べ、慎重な姿勢を示した。

 「ギャンブル依存症や反社会的勢力をどう排除するかといった課題を議論し、国民の理解を得られなければ、刑法の賭博罪の対象としての例外を作るべきではない」とも語った。




公明党の井上義久幹事長は17日の記者会見で、カジノを中心とした統合型リゾート施設(IR)の整備を推進する法案について「ギャンブルに頼らない活性化策が、日本のあるべき方向ではないか」と述べ、慎重な姿勢を示した。
カルト宗教創価学会が支持母体の公明党の井上に言われたくないが、カジノを中心としたIRを推進する法案に慎重になって当然。
日本は諸外国に比べてギャンブル依存症が多いそう。
カジノが合法化されば、更にギャンブル依存症は増える。
ギャンブルで地域活性化に頼らなくとも、日本は観光名所が沢山ある。
外国人に金を落としてもらう為にIRをつくっても、五輪・パラリンピックの後は、国民のギャンブルの場になる。
韓国の江原ランドは、カジノが目的、政府が視察しているシンガポールのIRはカジノだけではないが、カジノで負けた人が金を落としてくれる為、経済効果は大きいらしいが、リスクも伴う。
カジノに対して、どのような対策を取ろうとも、ギャンブル依存は増え、多大な社会的な負の費用も確実に発生する。


カジノ1.PNG
ギャンブル依存症・カジノ.PNG


カジノの町はいま09' 〜韓国江原ランド〜




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ラベル:井上義久
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posted by hazuki at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 公明党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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