2014年10月12日

[配偶者控除] 安倍首相 制度縮小など見直し示唆

[配偶者控除] 安倍首相 制度縮小など見直し示唆

配偶者控除:安倍首相 制度縮小など見直し示唆
http://mainichi.jp/select/news/20141012k0000m010011000c.html
毎日新聞 2014年10月11日 17時58分

安倍晋三首相は11日のラジオ日本の番組で、専業主婦のいる世帯の所得税を軽減する「配偶者控除」について「社会保障制度や企業の手当や税制が女性の就業の選択に影響を与えているという指摘もある。さまざまな女性にとって働き方に中立的な制度にしていくことが重要ではないか」と述べ、制度の縮小など見直しに前向きな姿勢を示した。収録は6日にされた。


安倍首相・移民政策.PNG



安倍首相がラジオ日本の番組で、配偶者控除について制度の縮小など見直しに前向きな姿勢を示したようです。
配偶者控除の制度の縮小など見直しが、今後、問題になって来るかも知れません。
「配偶者に所得があっても、配偶者の年間の合計所得金額が38万円以下であれば配偶者控除が受けられます。」という平成26年4月1日現在法令等が変わって来るでしょう。
専業主婦は、みんな働いて税金を納めるように制度を見直すことでしょう。
日本中の主婦を敵に回しますね。



国税庁HP
https://www.nta.go.jp/

No.1190 配偶者の所得がいくらまでなら配偶者控除が受けられるか
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1190.htm
ラベル:安倍晋三
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posted by hazuki at 06:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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