2014年10月07日

五輪相、専任へ…政府、閣僚1増法案提出

五輪相、専任へ…政府、閣僚1増法案提出

五輪相、専任へ…政府、閣僚1増法案提出
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20141007-OYT1T50072.html?from=ytop_main7
2014年10月07日 15時36分

政府は、2020年東京五輪・パラリンピックに向け、閣僚数を1人増やし、現在下村文部科学相が兼務している五輪相を単独で置く方針を固めた。

 今月下旬にも五輪・パラリンピック特別措置法案を閣議決定し、臨時国会に提出する。

 五輪相は、選手強化策や社会基盤(インフラ)整備などの五輪に関する政策を一元的に担うため、大会招致決定後の13年9月に新設された。20年度末までの時限措置として専任の閣僚を置く考えだ。

 内閣法は閣僚の上限を17人と定めているが、東日本大震災を受けた復興庁設置法で復興相を増やし、計18人とした経緯があり、今回も五輪相の単独設置が必要と判断した。法案成立後、年内に五輪相を任命する方向だ。専任の五輪相には、大会組織委員会の理事を務める遠藤利明自民党衆院議員らの名前が浮上している。




政府は、2020年東京五輪・パラリンピックに向け、閣僚数を1人増やし、現在下村文部科学相が兼務している五輪相を単独で置く方針を固めた。
今月下旬にも五輪・パラリンピック特別措置法案を閣議決定し、臨時国会に提出する。
内閣法で、閣僚の数は定められています。
やはり、文部科学相との兼務は大変なのでしょう。




参考

「五輪相」、文科相から分離か…内閣改造合わせ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/404682605.html
ラベル:内閣法
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posted by hazuki at 17:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律・法案 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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