2014年10月01日

上海の寿司屋勤務日本人 まな板を床に置き調理する場面目撃

上海の寿司屋勤務日本人 まな板を床に置き調理する場面目撃
http://www.news-postseven.com/archives/20141001_275721.html
2014.10.01 07:00

なぜ「中国毒食品」はなくならないのか。その根底には、日本人とは相容れない中国人特有の「衛生観念」があるはずだ──そのことを間近で観察するため、上海の寿司屋にバイトとして潜入した上海在住のジャーナリスト・西谷格氏が、勤務3日目と4日目の様子をリポートする。

 * * *
【3日目】
 焼き場では、解凍済みの焼き魚をレンジで温めたり、唐揚げ用の鶏肉を切り分けたりした。唐揚げ用の鶏肉が入った大型の容器に先輩社員が新しい肉を追加していたときのこと。新しい肉の詰まったその容器のなかに、それまで床に置かれていた小鍋を放りこんだのだ。  

 さっきまで床に触れていた鍋底が、今度は肉に直接触れているのである。唐揚げにして火を通すから問題ないという意識なのだろう。

【4日目】
 この日の夜のまかない飯は、川魚と高菜の煮物だった。50cmほどもある鯉のような魚を厨房で取り出すと、おもむろにまな板を床に置き、ヤンキー座りでさばき始めた。

 ウロコや血などで周囲が汚れても床で調理すれば水でサッと流せて楽なのかもしれないが、床上調理は日本人の倫理としては一線を越えているような気がする。せめて新聞紙か何か敷いて欲しい。

※SAPIO2014年10月号




上海の寿司屋にバイトとして潜入した上海在住のジャーナリスト・西谷格氏が、勤務3日目と4日目の様子をリポートする。
{3日目] 唐揚げ用の鶏肉が入った大型の容器に先輩社員が新しい肉を追加していた時こと。
新しい肉の詰まったその容器の中に、それまで床に置かれていた小鍋を放り込んだ。
[4日目] 50cmほどもある鯉のような魚を厨房で取り出すと、おもむろにまな板を床に置き、ヤンキー座りで捌き始めた。
床に置いた小鍋を放り込んだり、まな板を床に置き、ヤンキー座りで魚を捌き始めたり、衛生面に問題のある中国の寿司屋。
中国毒食品がなくならない理由。




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中国では客が残した肉を次の客に使い回し 「よだれ肉」と呼ぶ
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/405618235.html
ラベル:中国
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