2014年09月26日

民間の平均給与、414万円…3年ぶり増加

民間の平均給与、414万円…3年ぶり増加

民間の平均給与、414万円…3年ぶり増加
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140926-OYT1T50097.html?from=ytop_top
2014年09月26日 19時19分

民間企業の従業員や役員が昨年1年間に得た平均給与は414万円で、前年を6万円(1・4%)上回り、3年ぶりに増加したことが国税庁の調査でわかった。

 デフレ脱却を目指す安倍政権が経済界に賃上げを繰り返し要請したことなどが反映したとみられる。

 年間を通して民間企業に勤務した給与所得者は、前年比90万人増の4645万人。男性が2754万人に対し、女性は1892万人で過去最多。働く女性の増加が全体数を押し上げる形となった。ただ、平均給与は男性が511万円、女性は272万円で男女の格差は縮まっていない。

 全体のうち正規社員は3056万人、パートや派遣などの非正規は1040万人。正規社員の平均給与は473万円で前年より5万円増えたが、非正規は横ばいの168万円で、両者の格差は広がった。




民間企業の平均給与が上がったことを、「デフレ脱却を目指す安倍政権が経済界に賃上げを繰り返し要請したことなどが反映したとみられる。」とマスコミが褒める。
賃上げはしたが、消費税を8%に引き上げたので相殺だろう。
414万円という数字の低さ。
非正規の雇用も多い。
この年収で、家族を養っている家庭が多い。
ラベル:国税庁
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posted by hazuki at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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