2014年09月26日

熊本、預け入れ1割は障害児 こうのとりのゆりかご

熊本、預け入れ1割は障害児 こうのとりのゆりかご

熊本、預け入れ1割は障害児 こうのとりのゆりかご
http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014092601001867.html

親が育てられない子どもを匿名で受け入れる慈恵病院(熊本市)の「こうのとりのゆりかご」に2007年5月の運用開始から約7年間に預けられた計101人のうち、約1割の11人が何らかの障害を抱えていることが26日、熊本市の有識者委員会が公表した検証報告書で分かった。

 報告書は、障害を理由に預けたかどうかは不明としながら「決して少ないとは言い難い状況で、新たな課題となる懸念がある」と指摘した。

 検証は3回目で、今回は11年10月から14年3月までの2年半が対象。預け入れられたのは20人で、うち3人に障害があり、運用開始からの障害児の合計は11人になった。
2014/09/26 16:59 【共同通信】




親が育てられない子どもを匿名で受け入れる慈恵病院(熊本市)の「こうのとりのゆりかご」に2007年5月の運用開始から約7年間に預けられた計101人の内、約1割の11人が何らかの障害を抱えていることが26日、熊本市の有識者委員会が公表した検証報告書で分かった。
運用開始からの障害児の合計は11人になった。
障害がある子供を育てたくない親がいるのですね。
私が知っている人では、7人の子供の内、1人が障害者で、養護学校行きのバスの送り迎えをしていた、夕方から夜に仕事をしているお母さんがいます。
そのお子さんも成長しましたが、大変なのは確か。
障害を持って産まれたからと子供を見捨てるのは問題があると思います。
「こうのとりのゆりかご」がなかったら、どうなっていたか。



【赤ちゃんポスト】こうのとりのゆりかご、利用状況増加
ラベル:慈恵病院
【関連する記事】
posted by hazuki at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。