2014年09月24日

「海外漁業協力財団」がODAの一環で5千万円で修理した冷蔵庫など使用されず

「海外漁業協力財団」がODAの一環で5千万円で修理した冷蔵庫など使用されず

ODA5千万円で修理した冷蔵庫など使用されず
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140924-OYT1T50113.html?from=ytop_main8
2014年09月24日 21時18分

公益財団法人「海外漁業協力財団」(東京)が政府開発援助(ODA)の一環として、太平洋の島国・マーシャル諸島など3か国で計約5000万円をかけて修理した水産物用冷蔵庫など6施設が、その後、使用されていなかったことが会計検査院の調べでわかった。検査院は24日、財団のチェックが不十分だとして、水産庁に監督の徹底を求めた。

 日本は、太平洋やアフリカなどの開発途上国に排他的経済水域での漁業を認めてもらう代わりに、相手国の水産業を支援している。検査院は今回、5か国で行われたODA24事業(計約10億円)を調査した。

 このうち、財団が2008年に修理を終えたマーシャル諸島の冷蔵庫は、電気代の値上げで数か月後に使われなくなった。06年に修理した西太平洋のパラオの製氷施設も、料金滞納で電気が止められ、稼働を停止。インド洋上にあるセーシェルには09年、魚肉をミンチにする機械を提供したが、交換部品がないため使われていなかった。




公益財団法人「海外漁業協力財団」(東京)が政府開発援助(ODA)の一環として、太平洋の島国・マーシャル諸島など3か国で計約5000万円をかけて修理した水産物用冷蔵庫など6施設が、その後、使用されていなかったことが会計検査院の調べで分かった。
ODAがマーシャル諸島などの3か国で、無駄になっている。
ODAのチェックが必要。



追記

日経新聞の報道が分かり易いかと思います。
水産庁の補助金3700万円だそうです。



ODA、有効活用されず 水産庁の補助金3700万円
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG2402L_U4A920C1CR8000/?n_cid=TPRN0003
2014/9/24 22:57

海外漁場の確保などを目的に「海外漁業協力財団」(東京)が行っている政府開発援助(ODA)をめぐり、マーシャル諸島など3カ国の7事業で、財団が修理した冷蔵施設が十分稼働せずに放置されるなど、水産庁の補助金計約3700万円が有効活用されていないことが24日、会計検査院の調べで分かった。

 検査院は「水産庁は、援助の効果が十分に発揮されない要因を解消するよう財団への指導監督を徹底すべきだ」と指摘。水産庁は「指摘を踏まえ、財団に改善を指導する」としている。

 検査院によると、財団は2006〜10年度にマーシャルとパラオ、セーシェルの3カ国で漁業用冷蔵施設の修理など7事業を手掛けたが、電気代の高騰で修理後の施設が十分稼働していない状況などが確認された。事業費は計4999万円で、うち国の補助金が約3700万円だった。

 財団は供与した50万円以上の資機材をリスト化し、対象国から活用状況の報告を毎年受けるようにしている。

 しかし、マーシャルやフィジーなど7カ国の35事業でリストから漏れた資機材があり、実際の活用状況が分からなくなっていた。

 財団は13年度末の総資産約851億円のうち、約82%に当たる約698億円が国の補助金。評議員や理事長には、農林水産省の元事務次官や水産庁の元幹部もいる。

 検査院は26カ国に行われた06〜12年度の118事業を調査した。〔共同〕
ラベル:ODA
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posted by hazuki at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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