2014年09月23日

仲井眞氏「オスプレイ全機県外へ」 防衛相、問われる調整能力

仲井眞氏「オスプレイ全機県外へ」 防衛相、問われる調整能力

仲井真氏「オスプレイ全機県外へ」 防衛相、問われる調整能力
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140923/plc14092311550004-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140923/plc14092311550004-n2.htm
2014.9.23 11:55

江渡聡徳防衛相は22日、那覇市内のホテルで沖縄県の仲井真弘多知事と会談し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の平成31年2月までの運用停止に伴い、同飛行場の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの24機すべてを一時的に県外へ移すよう要請された。江渡氏は会談後、「可能な限り汗を流させていただきたい」と記者団に述べるにとどめた。

 仲井真氏の要請は、普天間飛行場の移設先となる名護市辺野古の代替施設が完成するのは34年度であることを踏まえた上で、31年2月までに普天間飛行場の運用停止を実現するため、代替施設完成までの3、4年間はオスプレイの全機を県外に移すことを求めたものだ。

 そのためには、防衛省が念頭に置く佐賀空港(佐賀市)などをオスプレイの拠点として活用することが不可欠となる。江渡氏は佐賀空港の拠点化について「佐賀をはじめ(調整に)可能な限り汗を流させていただく」と述べた上で、「いろいろな自治体とも話し合いをしなければいけない」とし、佐賀空港以外の拠点も検討する考えを示唆した。

江渡氏は集団的自衛権の行使容認を含む安全保障法制担当相との二足のわらじだが、沖縄県の基地負担軽減に向けた地元折衝や対米交渉で実務を担うのは防衛省だ。仲井真氏が3選を目指す知事選(11月16日投開票)まで2カ月を切るだけに、同氏が要請した基地負担軽減で成果を出すことが求められる。ただ、佐賀空港の地元はオスプレイの拠点化には反発が強く、知事選までに突破口を見いだせるか定かではない。

 日米地位協定の実質改定として、米軍基地での有害物質の管理を厳格化するための「環境補足協定」の締結交渉も詰めの段階を迎えるなど、江渡氏の調整能力が早くも問われている。(半沢尚久)


江渡聡徳防衛相と仲井眞弘多知事.PNG



江渡聡徳防衛相は22日、那覇市内のホテルで沖縄県の仲井眞弘多知事と会談し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の平成31年2月までの運用停止に伴い、同飛行場の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの24機すべてを一時的に県外へ移すよう要請された。
仲井眞氏の要請は、普天間飛行場の移設先となる名護市辺野古の代替施設が完成するのは34年度であることを踏まえた上で、31年2月までに普天間飛行場の運用停止を実現する為、代替施設完成までの3、4年間はオスプレイの全機を県外に移すことを求めたもの。
その為には、防衛省が念頭に置く佐賀空港(佐賀市)などをオスプレイの拠点として活用することが不可欠となる。
仲井眞知事の言い分は分かる。
基地の面倒は見切れるが、オスプレイの面倒までは見切れないと言うことでしょう。
佐賀県民が反対しないのかな?
オスプレイ全機を沖縄から移したら、オスプレイが戻って来るまでの間の中国の動きが心配です。



沖縄県知事、仲井眞弘多氏とは?




参考

沖縄県知事・仲井眞弘多の正体は、日本国籍を持った中国人・蔡弘多  彼は日本を憎み、中国の利権拡大に日々邁進している。
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/299384757.html
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posted by hazuki at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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