http://nikkan-spa.jp/710670
2014.09.07 ニュース
厚生労働省によれば9月5日の時点でついに国内感染患者数が66人になったデング熱。
治療しなかったとしても死亡率は1−5%と低いものの、高熱や痛みに苦しめられるし、重症化しデング出血熱になると死に至ることもあるという。
そんなタイミングで、3日、フランスの製薬会社がデング熱を予防する世界初のワクチンについて、臨床試験で効果が確認されたと発表した。
これについて、元Forbesアジア太平洋支局長であるジャーナリストのベンジャミン・フルフォード氏はこう語る。
「すでにネットの一部ではこの開発した製薬会社の日本法人が、日本で感染源とされている代々木公園や新宿中央公園のちょうど真ん中に位置することなどが取り沙汰されています。また、同企業は実はロスチャイルド一族が大株主にいる企業です。もちろん、これらの要素をもってして陰謀に結びつけるのは早計だとは思いますが、ワクチン開発には過去にもさまざまな問題点があるのは事実です。例えば、2010年には欧米の世界5大医学雑誌と言われる『ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル』が、WHOのパンデミック宣言の意向を出す要職に就いている数人のアドバイザーが、インフルエンザワクチンを開発する製薬会社からキックバックを受け取っていたということを報道し、問題になったことがあります。また、アメリカのCDC(疾病管理予防センター)は、アメリカで生後6か月以上のアメリカ人全員にインフルエンザ・ワクチン接種を義務付けようとしていますが、これを推進している予防接種実施諮問委員会(ACIP)のメンバーも大手製薬会社から継続的に研究助成金と指摘献金を受け取っていたと報じられたことがあります。それどころか、2002年から2009年までCDCの長官だったジュリー・ガーバーディング博士はこうした世界中の製薬利権を握るメガ・ファーマの一角であるメルクのワクチン部門トップへと『転職』しています。このように、巨大製薬会社とワクチン接種などを推奨する公的機関の間には密接な繋がりがあるのです」
さらにフルフォード氏はこう続ける。
「今回のデング熱ワクチン開発については、『日本はワクチン開発成功のPRに使われた』などといった類のネットで噂される陰謀論以前に大きな問題があると私は考えています。それは、開発した製薬会社がワクチン開発の臨床試験を中南米やカリブ周辺の2万1000人の子供を対象に行っていたことです。率直な話、デング熱は初期段階で適切な治療が行われればほとんど死に至らない病気です。また、蚊が媒介する病気であるため、公衆衛生を改善すれば感染自体も減らせるのです。にも関わらず、中南米などの貧しい国の公衆衛生の改善をする前に、それらの国の子供達を“実験台”にしてワクチン開発のほうを優先する必要性は果たしてあったのでしょうか? 途上国すべての公衆衛生を改善する時間やコストを考えれば、効果的なワクチンが出来たほうがより多くの人が救えるとは言うのでしょう。それはそうかもしれません。しかし、そのワクチンは途上国にタダで配られるわけではなく、最終的にはメガ・ファーマの利益になるわけです。そのために、子供が実験台にされた。私はどうしても納得が行きません」
怒りを抑えきれないフルフォード氏。彼がこのたび上梓した『ファイナル・ウォー』では、インフルエンザやウイルスを使用した闇の支配者たちの「錬金術」が詳しく解説されている。また凋落著しいアメリカが日本に仕掛ける「最後の収奪計画」について警鐘を鳴らしている。不安定化する現代史の“裏面”を読み解くには絶好の書だ。 <取材・文/日刊SPA!取材班>
元Forbesアジア太平洋支局長であるジャーナリストのベンジャミン・フルフォードさんの解説。
3日、フランスの製薬会社がデング熱を予防する世界初のワクチンについて、臨床試験で効果が確認されたと発表した。
「すでにネットの一部ではこの開発した製薬会社の日本法人が、日本で感染源とされている代々木公園や新宿中央公園のちょうど真ん中に位置することなどが取り沙汰されています。また、同企業は実はロスチャイルド一族が大株主にいる企業です。もちろん、これらの要素をもってして陰謀に結びつけるのは早計だとは思いますが、ワクチン開発には過去にもさまざまな問題点があるのは事実です(省略)」
「今回のデング熱ワクチン開発については、「日本はワクチン開発成功のPRに使われた」などといった類のネットで噂される陰謀論以前に大きな問題があると私は考えています。それは、開発した製薬会社がワクチン開発の臨床試験を中南米やカリブ周辺の2万1000人の子供を対象に行っていたことです(省略)」
ベンジャミン・フルフォードさんが上梓した「ファイナル・ウォー」では、インフルエンザやウイルスを使用した闇の支配者たちの「錬金術」が詳しく解説されている。
陰謀論のベンジャミン・フルフォードさんですが、ロスチャイルド一族の企みが分かります。
陰謀論を嫌う人は多いですね。
ベンさんの陰謀論は参考になりますよ。
《NSL》・《怪情》・【デング熱ワクチン】について【ベンジャミン・フルフォード氏】の解説!!
ベンジャミン・フルフォード×内海聡×三上丈晴「医療マフィアのタブーと真実」ダイジェスト2013.10.27
地球維新 vol.1 ベンジャミン・フルフォード No.1
古歩道ベンジャミン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E6%AD%A9%E9%81%93%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%9F%E3%83%B3
古歩道ベンジャミン(本名:同じ、旧名:ベンジャミン・フルフォード/Benjamin Fulford, 1961年 - )はカナダ出身のジャーナリスト。主にフリーメーソン、イルミナティ、兵器としての人工地震等の陰謀論と称されている物事を事実とした上で言論活動している。
ベンジャミン・フルフォード
http://benjaminfulford.com/
ラベル:ベンジャミン・フルフォード
【関連する記事】
- 報道の自由度 日本 世界71位 “大企業の影響力 自己検閲促す”(NHKニュー..
- 評論家の竹村健一氏が逝去 「だいたいやね」と辛口コメント
- [アゴラ研究所] 子宮頸がんワクチン報道を批判し子宮頸がんワクチンを擁護するのは..
- 田原総一朗氏、安倍首相に「金正恩氏との直接会談」を提案 米国が「北朝鮮とは交渉し..
- 「ビル・ゲイツ氏、日本でエネルギーを共同研究=アゴラ研究所と」 アゴラは日本のシ..
- [違法DL] アゴラの石井孝明がオタクに金を落とすのはイヤだと発言し同人誌を違法..
- アゴラ研究所の石井孝明、「グローバル企業の力を日本のために使ってもらうのが真の愛..
- [ベンジャミン・フルフォード] 国家非常事態対策委員会:大きく変化した世界情勢 ..
- 週刊文春編集長らを不起訴 鳥越俊太郎氏の女性問題報道 東京地検特捜部
- [ベンジャミン・フルフォード] 国家非常事態対策委員会 :朝鮮半島統一と朝鮮戦争..
- アパホテル書籍問題、中国の不当干渉を許すな 侵略されたチベット出身の国際政治学者..
- ベンジャミン・フルフォードレポート英語版(1/16) 成功しないトランプ氏の暗殺..
- アパホテル書籍で言及の「通州事件」 中国を批判する材料として使用
- ジャーナリスト高野潔先生「ハングル文字の案内板を容認する国会や市町村議会、国民か..
- ベンジャミン・フルフォードレポート英語版(9/20):ヒラリーは死に、クリントン..
- 【ヘイトスピーチ対策法】池上彰氏「成立遅すぎ、内容も不十分。不法滞在者など適法で..
- [ポスト舛添] 池上彰氏、立候補を否定「テレ東の選挙特番に出ます」
- 【NET TV ニュース.報道】国家非常事態対策委員会 2016/02/04
- 元産経新聞記者の山際澄夫氏 慰安婦問題を論じる朝日新聞を批判「日本を苦境に追い込..
- 櫻井よしこ氏 日本は軍事力より「利他の精神」で国際貢献を