2014年09月05日

病気休暇中に海外旅行の職員を懲戒処分「日本人と会わないことが療養と思った…」 神戸市教委

病気休暇中に海外旅行の職員を懲戒処分「日本人と会わないことが療養と思った…」 神戸市教委
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140905/waf14090512470020-n1.htm
2014.9.5 12:47 [westナビ]

神戸市教育委員会は5日、精神疾患で休暇中に無許可で海外旅行したとして、市内の小学校に勤務する女性事務職員を停職3カ月の懲戒処分にした。

 市教委によると、職員は4〜6月に病気休暇を取得。「海外に行って療養したい」と渡航を申請したが認められず、無許可で5月16〜25日、1人で中央アジアのアゼルバイジャンなど3国に渡航した。

 職員は「日本人と会わない非日常的な場所にいることが療養になると思った」と話しているという。




神戸市教育委員会は5日、精神疾患で休暇中に無許可で海外旅行したとして、市内の小学校に勤務する女性事務職員を停職3カ月の懲戒処分にした。
精神疾患の場合、向精神薬での治療が必要な筈。
向精神薬を飲んでいる人の海外旅行は精神科医との相談が必要。
「日本人と会わない非日常的な場所にいることが療養になる」のではなく、日常生活で治療しなければならない。
海外旅行は、精神疾患がある程度、落ち着いてから、職場の許可を得て行くべきなのです。


ラベル:懲戒処分
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posted by hazuki at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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