2014年09月03日

生活保護の受給世帯 過去最多を更新

生活保護の受給世帯 過去最多を更新
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140903/k10014304991000.html
9月3日 12時00分

生活保護を受けている世帯は、ことし6月の時点で160万4000世帯余りとなり、高齢者世帯の増加で過去最多を更新しました。

厚生労働省によりますと、ことし6月に生活保護を受けた世帯は前の月より1321世帯増えて160万4414世帯となり、昭和26年に統計を取り始めて以降最も多くなりました。
世帯の内訳で最も多いのが65歳以上の「高齢者世帯」で、前の月よりおよそ1700世帯増えて75万3000世帯余りと、全体の半数近くの47%を占めています。
次いで働くことができる世代を含む「その他の世帯」が18%、けがや病気などで働けない「傷病者世帯」が17%、「障害者世帯」が12%などとなっています。
一方生活保護を受けた人の数は、前の月より1012人減って215万8840人でした。
厚生労働省は「働くことができる世帯などでは受給者が減少する傾向が続いているが、独り暮らしの高齢者が増えているため高齢者世帯の増加に歯止めがかからず、受給世帯数を全体的に押し上げている」と分析しています。




生活保護を受けている世帯は、今年6月の時点で160万4000世帯余りとなり、高齢者世帯の増加で過去最多を更新。
世帯の内訳で最も多いのが65歳以上の「高齢者世帯」で、前の月よりおよそ1700世帯増えて75万3000世帯余りと、全体の半数近くの47%を占めている。
高齢者世帯は増えて行く一方ですから、生活保護が必要な高齢者は増えるでしょう。
年金だけでは生活が出来ないのが実態でしょうね。
在日特権者への生活保護費の支給を止めれば、高齢者へ回せます。
ラベル:生活保護問題
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posted by hazuki at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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