2014年09月02日

「英語特区」構想に困惑の声

「英語特区」構想に困惑の声
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20140829-00037730-r25
2014.08.29

政府の有識者会議が8月26日、公用語を英語とする「英語特区」構想を提出。しかしネットユーザーの評判は、あまり芳しくない。

英語特区構想は、26日に行われた「クールジャパンムーブメント推進会議」で提出された。自民党は、2020年の東京五輪に向け、日本文化や伝統を世界に発信する「クールジャパン」戦略を重要視しており、安部首相は稲田朋美氏をクールジャパン戦略担当大臣に据え、「クールジャパンムーブメント推進会議」を4月に招集。26日に行われた会議には、タレントの篠原ともえ氏、デザイナーの太刀川英輔氏、社会学者の古市憲寿氏らが出席した。

出席者は海外とのコミュニケーションの重要性を指摘。会議では、子どもに対する“クールジャパン授業”の実施、ジャパンデザインミュージアムの建設、英語副音声同時放送の促進といった案が登場し、英語特区の創設が提言のひとつとしてまとめられた。

会議の様子はUstreamで生中継され、多くの人の目に触れた。提言では、社内共通語を英語にするなど一定の条件を満たした企業は、税制面での優遇が得られるなど、具体的な話も登場している。しかし、ツイッターの反応を見ると、

「企業の社内共通語を英語にするより、大学の授業を英語でやることの方が効果高いとお思う。その大学には企業と同様、一部税制優遇すれば良いと思うなぁ」
「東京五輪のことを考えれば、千代田区・中央区・港区・渋谷区あたりだろうか」

など、提案の内容を真面目に考える声も一部にはあるものの、

「なんで日本人が国内で英語を強要されるわけ?」
「欧米コンプレックス丸だし……馬鹿じゃねぇの?」
「うっかり日本語しゃべっちゃうと罰ゲームとかやらされるの?」

と、多くの人は特区案に反対のよう。特区がどこに設定されるのか、そもそも特区自体が設定されるのかは不透明だが、たとえほんの一部の場所であれ、日本国内で英語を公用語にするという試みに、抵抗感を抱く人が多かったようだ。




政府の有識者会議が8月26日、公用語を英語とする「英語特区」構想を提出。
しかしネットユーザーの評判は、あまり芳しくない。
英語特区構想は、26日に行われた「クールジャパンムーブメント推進会議」で提出された。
会議の様子はUstreamで生中継され、多くの人の目に触れた。
ツイッターの反応を見ると、「東京五輪のことを考えれば、千代田区・中央区・港区・渋谷区あたりだろうか」など、提案の内容を真面目に考える声も一部にはあるもの、「なんで日本人が国内で英語を強要されるわけ?」「欧米コンプレックス丸だし……馬鹿じゃねぇの?」「うっかり日本語しゃべっちゃうと罰ゲームとかやらされるの?」と、多くの人は特区案に反対のよう。
私も英語特区に反対です。
英語特区で行われたことは、日本全国に拡大されて行く。
日本の公用語を英語にすることが目的です。
クールジャパン政策なんてただの口実です。
英語で情報を発信するのに、何故、社内の英語公用語化が必要なのか?
日本語は自然に衰退して滅ぶことになり兼ねない。
小学生から英語教育が行われるようになりましたが、それが幼稚園や保育園から始まったりする。
数十年、数百年で、世代が交代すれば、日本語はアイヌ語のように消滅する。
出世する為に英語が不可欠になると、強制的に、日本人は英語を学習するようになる。
日本語と英語、両方やるよりも、英語の方が出世に役立つとなれば、自然と日本語や漢字は学ばなくなる。
英語で世界を統一する為に、日本はフィリピンのような英語植民地になる。
英語が出来ない人間は一生社会の底辺で貧しいまま。
フィリピンのスラムのように。
日本語を捨てて英語だけを学ぶようになることを望んでいる連中がいる。
日本語と日本文化と日本人と日本が滅ぶ危機なのです。
日本の政治家は、なりすまし日本人が多いので、外国に媚びている。
日本が滅びても構わないのか?
英語特区とは、そういう問題です。
抗議文を用意しましたので、皆さんも自民党へ反対の意見を送って下さい。



自民党HP
https://www.jimin.jp/

自民党へのご意見・ご質問
https://ssl.jimin.jp/m/contact



タイトル: 英語特区に反対します

抗議文例: (600字以内)

「英語特区」創設を提言 クールジャパン有識者会議
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140826/fnc14082619550012-n1.htm
というニュースを見ました。
クールジャパンの一環とのことですが、英語特区は英語を公用語にするものです。
英語特区で行われたことは、日本全国に拡大されて行く。英語で情報を発信するのに、何故、社内の英語公用語化が必要なのか? 日本語は自然に衰退して滅ぶことになり兼ねない。小学生から英語教育が行われるようになりましたが、それが幼稚園や保育園から始まったりする。数十年、数百年で、世代が交代すれば、日本語はアイヌ語のように消滅する。
出世する為に英語が不可欠になると、強制的に、日本人は英語を学習するようになる。日本語と英語、両方やるよりも、英語の方が出世に役立つとなれば、自然と日本語や漢字は学ばなくなる。英語で世界を統一する為に、日本はフィリピンのような英語植民地になる。英語が出来ない人間は一生社会の底辺で貧しいまま。日本語と日本文化と日本人と日本が滅ぶ危機です。英語特区に断固反対します。




参考

「英語特区」創設を提言 クールジャパン有識者会議
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/404387991.html
【関連する記事】
posted by hazuki at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック