2014年08月27日

「人肉カプセル」、2011年以降の3年間に6万錠密輸

「人肉カプセル」、2011年以降の3年間に6万錠密輸
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/27/2014082700724.html
記事入力 : 2014/08/27 08:40

人間の死体を利用して製造した、いわゆる「人肉カプセル」が、今もなお韓国に密輸されていることが分かった。関税庁が26日、与党セヌリ党のパク・ミョンジェ議員に提出した資料によると、2011年8月から今年7月までの3年間、人肉カプセルを韓国に密輸しようとして摘発された件数は117件に上り、押収された人肉カプセルは6万6149錠に達したという。

 年度別に見ると、11年は22件(1万2524錠)、12年は47件(2万663錠)、昨年は41件(2万7852錠)と、毎年増加傾向にある。今年も7月までで7件、5110錠の人肉カプセルが全国の税関で摘発された。

 3年間に摘発された人肉カプセルのうち、57%に当たる3万8067錠は海外から国際郵便で取り寄せようとして発覚したものだ。また、海外旅行客が自ら携帯して持ち込み押収された人肉カプセルは2万7812錠(42%)だった。

 人肉カプセルの大部分は東北3省(遼寧・吉林・黒竜江)を中心とした中国から流入し、一部はほかの国からも流入している。昨年6月には米国からの国際貨物の中から人肉カプセル270錠が見つかったことがある。

 関税庁の関係者は「人肉カプセルを誤って服用した場合、健康を害する恐れがあるが、滋養強壮によいという誤った認識がみられる。中国からの航空郵便物に対する検査を強化し、人肉カプセルの流入を水際で阻止するため全力を挙げている」と語った。

孫振碩(ソン・ジンソク)記者


税関が押収した人肉カプセル(右).PNG
税関が押収した人肉カプセル(右)



人間の死体を利用して製造した、所謂「人肉カプセル」が、今もなお韓国に密輸されていることが分かった。
2011年8月から今年7月までの3年間、人肉カプセルを韓国に密輸しようとして摘発された件数は117件に上り、押収された人肉カプセルは6万6149錠に達したという。
人肉カプセルの大部分は東北3省(遼寧・吉林・黒竜江)を中心とした中国から流入し、一部は他の国からも流入している。
昨年6月には米国からの国際貨物の中から人肉カプセル270錠が見付かったことがある。
死産した赤子や生後1〜2カ月の乳幼児の死体などから作られた、中国産の粉末入りカプセル錠剤が人肉カプセル。
ブローカーが韓国在住の中国籍朝鮮族。
滋養強壮に良いという誤った認識がみられる。
シナと韓国は、こんな国。




人肉カプセル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E8%82%89%E3%82%AB%E3%83%97%E3%82%BB%E3%83%AB

人肉カプセル(じんにくカプセル)とは、死産した赤子や生後1〜2カ月の乳幼児の死体などから作られた、中国産の粉末入りカプセル錠剤である。韓国で密売されていたが2011年に発覚し事件となった。「最高の滋養強壮剤」という触れ込みであったが、その効能もプラセボ効果の可能性が高いとされる。

事件の発覚

韓国の月刊誌『新東亜』の2011年8月号にて、死産の乳児らの人肉で作られた粉入りカプセルが中国の吉林省延辺朝鮮族自治州にある病院から持ち込まれ、術後や大病による衰弱に効く滋養薬として、ソウル市場などで100カプセル80万ウォン(日本円で6万円程度)で密売されていたと報じられた。その後同誌が独自にカプセルを入手し、関税庁と共に韓国国立科学捜査研究所へ成分分析を依頼した結果、塩基配列の99%が人間の遺伝子と一致し、また男性の染色体が確認された事から女性の胎盤では無い事が分かった[1][2]。事件の衝撃度が高いことから、その後韓国では複数メディアがこの事件を報じるようになった[3]。



【KSM】細菌187億匹入り「人肉カプセル」作る中国人も、買う韓国人も異常
ラベル:韓国
【関連する記事】
posted by hazuki at 14:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック