2014年08月18日

イスラム過激組織、スパイ扱い=「悲劇的な結末」と投稿−千葉の湯川さんか・シリア

イスラム過激組織、スパイ扱い=「悲劇的な結末」と投稿−千葉の湯川さんか・シリア

過激組織、スパイ扱い=「悲劇的な結末」と投稿−千葉の湯川さんか・シリア
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014081800023

【カイロ時事】内戦が続くシリアの北部アレッポで日本人男性を拘束した可能性があるイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の関係者によるとみられる投稿が17日、インターネット上で相次いだ。男性は「米国のスパイ」とみなされて拘束され、「悲劇的な結末」を迎えたなどと記載されている。

【特集】日本人、海外受難簿〜シリアで邦人記者死亡〜

 ツイッターでは、イスラム国メンバーとみられる人物が「米中央情報局(CIA)のために働く日本人スパイが拘束された。冒険好きな写真家のように振る舞っていたが、悲劇的な結末を迎えた」と書き込んだ。別の投稿には「スパイの名前はユカワ・ハルナ。警備会社の責任者で、写真家ではない」と記載された。
 一方、シリア国内とみられる場所で「ユカワ・ハルナ」を名乗る男性が額から血を流し、ナイフを突き付けられる姿を映した映像が動画サイト「ユーチューブ」に掲載された。
 関係者によると、この男性は千葉市の湯川遥菜さんとみられる。
 撮影した集団に対し、男性は「日本人だ。仕事で来た。写真家だ」などと主張。集団が「なぜ武器を持っているのか」と聞くと「死亡していた兵士から取った」と釈明している。
 在シリア日本大使館(内戦激化のためヨルダンで業務中)は、引き続き男性をめぐる情報の真偽や安否について情報収集を続けている。(2014/08/18-12:42)




日本人男性を拘束した可能性があるイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の関係者によるとみられる投稿が17日、ネット上で相次いだ。
男性は「米国のスパイ」とみなされて拘束され、「悲劇的な結末」を迎えたなどと記載されている。
ツイッターでは、イスラム国メンバーとみられる人物が「米中央情報局(CIA)のために働く日本人スパイが拘束された。冒険好きな写真家のように振る舞っていたが、悲劇的な結末を迎えた」と書き込んだ。
シリア国内とみられる場所で「ユカワ・ハルナ」を名乗る男性が額から血を流し、ナイフを突き付けられる姿を映した映像がYouTubeに掲載された。
関係者によると、この男性は千葉市の湯川遥菜さんとみられる。
CIAのスパイとして、殺されてしまっている。
朝日新聞の安江塁がイスラム過激派組織ISISへの情報提供で批判の声が上がっています。



朝日新聞の安江塁がイスラム過激派組織ISISへの情報提供で批判の声【湯川遥菜】#シリア #イスラム国
http://matome.naver.jp/odai/2140828519376985901




参考

ジャーナリスト死亡“兵士が銃乱射”
http://hazukinoblog.seesaa.net/article/287682255.html
ラベル:シリア
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posted by hazuki at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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