2014年08月18日

マナーは「日本に学べ」 もしや中国当局の言論操作?

マナーは「日本に学べ」 もしや中国当局の言論操作?

【外信コラム】マナーは「日本に学べ」 もしや中国当局の言論操作?
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140817/frn1408170800001-n1.htm
2014.08.17

「網易体育」「新浪体育」など複数の中国のネットメディアによると、8月10日に行われた中国のプロサッカー・スーパーリーグ、広州恒大VS江蘇舜天の試合後、ホームの広州のサポーターたちは自主的にゴミ拾いを行い、スタンドに落ちていた空き缶や新聞紙などを持参してきたポリ袋に入れて持ち帰ったという。

 「マナーが悪い」と指摘されることが多い中国のサッカーファンのこうした行為はメディアから高い評価を受け、「日本から学んだ」とも指摘された。ブラジルW杯の期間中、日本のサポーターたちは試合終了後、日本代表の勝敗と関係なく黙々とゴミ拾いをした姿が世界中のメディアに伝えられ、「開催国への敬意の表れ」などと称賛された。

 ネットには、「素晴らしいパクリだ」「こういうところは日本をどんどんマネしてほしい」といった好意的な書き込みが寄せられた。この一年、中国のネットには、歴史や尖閣問題などに絡む日本批判があふれていたので、このような日本の良いところに言及する記事をみるとうれしくなった。

 しかし、普段は対日姿勢が厳しい中国のネットメディアがそろって同じ趣旨の記事を掲載したことは、日本との関係改善を考えはじめた中国当局による言論操作ではないか、と勘ぐりたくもなった。(矢板明夫)




複数の中国のネットメディアによると、8月10日に行われた中国のプロサッカー・スーパーリーグ、広州恒大VS江蘇舜天の試合後、ホームの広州のサポーター達は自主的にゴミ拾いを行い、スタンドに落ちていた空き缶や新聞紙などを持参してきたポリ袋に入れて持ち帰ったという。
「マナーが悪い」と指摘されることが多い中国のサッカーファンのこうした行為はメディアから高い評価を受け、「日本から学んだ」とも指摘された。
普段は対日姿勢が厳しい中国のネットメディアが揃って同じ趣旨の記事を掲載したことは、日本との関係改善を考えはじめた中国当局による言論操作ではないか。
良いところを真似ても構わないのですが、対日姿勢が厳しい中国がサポーターの自主的なゴミ拾いを掲載したことは、明らかに操作。
国連公表「世界の民度ランキング」で、中国は下から2番目の167位。



中国人モラル崩壊!国連公表「世界の民度ランキング」中国は下から2番目。1位は日本 2位は米国 3位は仏 中国は167位・・ネットで話題に


中国人どこでも排泄!観光地でもマナーの悪さは世界最低レベル?
ラベル:中国
【関連する記事】
posted by hazuki at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。