2014年08月14日

旅券持たず片言の日本語の男性を茨城県警牛久署が誤認逮捕…実は日本国籍とフィリピン国籍を持っていることが判明

旅券持たず片言の日本語の男性を茨城県警牛久署が誤認逮捕…実は日本国籍とフィリピン国籍を持っていることが判明

旅券持たず片言の日本語、県警が男性逮捕…実は
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140814-OYT1T50090.html?from=ytop_main7
2014年08月14日 12時03分

茨城県警牛久署は14日、さいたま市に住む男性(20)を入管難民法違反(旅券不携帯)容疑で誤認逮捕し、約7時間後に釈放したと発表した。

 発表によると、13日午後、牛久市のマンション管理人から「付近に不審な外国人がいる」との通報があり、駆けつけた同署員が男性に職務質問した。男性は片言の日本語で、署員は外見や言葉遣いから外国人と判断し、旅券を持っていなかったことから、同5時過ぎに同容疑で現行犯逮捕した。

 その後、通訳を介しての調べで、男性は父親が日本人、母親がフィリピン人で、両方の国籍を持っていることが判明。さいたま市内の自宅からフィリピンと日本の旅券が見つかり、誤認逮捕であることがわかった。同署は13日夜に男性を釈放し、謝罪した。




茨城県警牛久署は14日、さいたま市に住む男性(20)を入管難民法違反(旅券不携帯)容疑で誤認逮捕し、約7時間後に釈放したと発表した。
通訳を介しての調べで、男性は父親が日本人、母親がフィリピン人で、両方の国籍を持っていることが判明。
さいたま市内の自宅からフィリピンと日本の旅券が見付かり、誤認逮捕であることが分かった。
母親がフィリピン人の人々は多いですからね。
片言の日本語だからと、入管難民法違反容疑とは。
警察は通報があると出動しなければならないから、こういう例もあるのですね。
ラベル:茨城県警
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posted by hazuki at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 警視庁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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